イニストラードブロック構築が始まってしばらく経ってDEの結果も集まってきたので,スタンダードと同じように使用カード集計とデッキタイプ別の入賞割合・全勝数集計を行いました.
ただし,スタンダードと違って私はブロック構築をやってないので(そのうちやります),いつも以上に的外れな部分があると思います.
まずは使用カードの集計から.
期間は以下の一週間です.
使用カードランキングは次の通り.
トップはガラク.トップメタの白緑トークンだけでなく,タッチ緑で採用しているデッキが多いようです.同じように帰化や町長もタッチで採用されているケースが多く見られます.このような流れを作っている一因として,ゆらめく岩屋と対抗色M10ランドの存在がありそうです.先出し有利なガラクと,青赤フラッシュバックの燃え立つ復讐や白緑トークンの無形の美徳を割れる帰化なんかはそんな理由でランクが高いんじゃないでしょうか.
次は,デッキタイプ別の入賞割合・全勝数ランクです.例によって,各デッキファイルは以下にアップロードしてあります.MOで local text file として読み込めるはずです.デッキタイプについては私の理解が足りていないと思うので,参考程度でお願いします.
集計の対象とした期間とイベントはカード使用枚数集計と同じです.
今回は前週との比較ランクはありません.
まずは入賞割合(3-1以上)ランクから.
入賞数は白緑トークンが圧倒的です.
スタンダードの白緑人間をトークンに寄せたタイプとかなり似ています.
白緑に続くのは多色コントロール.ガラク,荘園のガーゴイル,冒涜の行動などやや重めながら強力な防御手段・除去手段を満載したアーキタイプ.
多色コントロールに並ぶのは青赤フラッシュバック.多数のフラッシュバック呪文で序中盤を支えつつ,燃え立つ復讐や小悪魔の遊びなどで決着をつけるアーキタイプ.
次はデッキタイプ別の全勝数ランキングと全勝率です.
全勝数から言うと,上で紹介した3タイプでほとんど占められているようです.やはり頭ひとつ抜けているのは白緑で,全勝数で2位にダブルスコアをつけています.2位,3位は全勝数,率ともにほぼ横並び.
やや青赤フラッシュバックが全勝率で上回る程度です.
今週は以上のような感じでした.ブロック構築をまだほとんど触っていないので,怪しいところが多々ありますが,ぼちぼち手をつけていく予定です.
ただし,スタンダードと違って私はブロック構築をやってないので(そのうちやります),いつも以上に的外れな部分があると思います.
まずは使用カードの集計から.
期間は以下の一週間です.
11/07〜11/13
総デッキ数 311
総イベント数 23
使用カードランキングは次の通り.
ランク カード名
001← X 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
002← X 《帰化/Naturalize(ISD)》
003← X 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
004← X 《霊炎/Geistflame(ISD)》
005← X 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
006← X 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
007← X 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
008← X 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
009← X 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto()》
010← X 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
011← X 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
012← X 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
013← X 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
014← X 《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
015← X 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
016← X 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
017← X 《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
018← X 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
019← X 《熟慮/Think Twice(ISD)》
020← X 《硫黄の滝/Sulfur Falls()》
021← X 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
022← X 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
023← X 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》
024← X 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
025← X 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
026← X 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
027← X 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
028← X 《森林の墓地/Woodland Cemetery()》
029← X 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
030← X 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
031← X 《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
032← X 《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
033← X 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
034← X 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
035← X 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
036← X 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
037← X 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
038← X 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
039← X 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
040← X 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》
041← X 《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》
042← X 《金輪際/Nevermore(ISD)》
043← X 《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》
044← X 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
045← X 《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》
046← X 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
047← X 《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
048← X 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
049← X 《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》
050← X 《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》
トップはガラク.トップメタの白緑トークンだけでなく,タッチ緑で採用しているデッキが多いようです.同じように帰化や町長もタッチで採用されているケースが多く見られます.このような流れを作っている一因として,ゆらめく岩屋と対抗色M10ランドの存在がありそうです.先出し有利なガラクと,青赤フラッシュバックの燃え立つ復讐や白緑トークンの無形の美徳を割れる帰化なんかはそんな理由でランクが高いんじゃないでしょうか.
001← X 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
002← X 《帰化/Naturalize(ISD)》
005← X 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
009← X 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto()》
次は,デッキタイプ別の入賞割合・全勝数ランクです.例によって,各デッキファイルは以下にアップロードしてあります.MOで local text file として読み込めるはずです.デッキタイプについては私の理解が足りていないと思うので,参考程度でお願いします.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
集計の対象とした期間とイベントはカード使用枚数集計と同じです.
今回は前週との比較ランクはありません.
まずは入賞割合(3-1以上)ランクから.
ランク 入賞割合 タイプ
01←XX 34.7%←nan% 白緑トークン
02←XX 14.1%←nan% 青黒赤緑コントロール
03←XX 12.5%←nan% 青赤フラッシュバック
04←XX 10.3%←nan% 赤単ビート
05←XX 06.8%←nan% 黒赤緑コントロール
06←XX 03.9%←nan% 赤緑ビート
07←XX 03.5%←nan% 青黒緑コントロール
08←XX 03.5%←nan% 白赤トークン
09←XX 02.9%←nan% 青緑ドレッジ
10←XX 02.3%←nan% 白青トークン
11←XX 01.6%←nan% 白黒トークン
12←XX 01.0%←nan% 黒赤ビート
13←XX 01.0%←nan% 白緑ビート
14←XX 00.6%←nan% 青黒赤コントロール
15←XX 00.3%←nan% 黒緑コントロール
16←XX 00.3%←nan% 白青赤ビート
17←XX 00.3%←nan% 白青ビート
18←XX 00.3%←nan% 白単ビート
19←XX 00.0%←nan% その他or不明
入賞数は白緑トークンが圧倒的です.
スタンダードの白緑人間をトークンに寄せたタイプとかなり似ています.
白緑に続くのは多色コントロール.ガラク,荘園のガーゴイル,冒涜の行動などやや重めながら強力な防御手段・除去手段を満載したアーキタイプ.
多色コントロールに並ぶのは青赤フラッシュバック.多数のフラッシュバック呪文で序中盤を支えつつ,燃え立つ復讐や小悪魔の遊びなどで決着をつけるアーキタイプ.
次はデッキタイプ別の全勝数ランキングと全勝率です.
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 25 023.1%←000.0% 白緑トークン
02 09 023.1%←000.0% 青赤フラッシュバック
03 08 018.2%←000.0% 青黒赤緑コントロール
04 04 012.5%←000.0% 赤単ビート
05 03 025.0%←000.0% 赤緑ビート
06 02 018.2%←000.0% 青黒緑コントロール
07 02 040.0%←000.0% 白黒トークン
08 02 018.2%←000.0% 白赤トークン
09 01 004.8%←000.0% 黒赤緑コントロール
10 01 033.3%←000.0% 黒赤ビート
11 01 011.1%←000.0% 青緑ドレッジ
12 01 014.3%←000.0% 白青トークン
13 01 033.3%←000.0% 白緑ビート
14 00 000.0%←000.0% 黒緑コントロール
15 00 000.0%←000.0% 青黒赤コントロール
16 00 000.0%←000.0% 白青赤ビート
17 00 000.0%←000.0% 白青ビート
18 00 000.0%←000.0% 白単ビート
19 00 nan%←nan% その他or不明
全勝数から言うと,上で紹介した3タイプでほとんど占められているようです.やはり頭ひとつ抜けているのは白緑で,全勝数で2位にダブルスコアをつけています.2位,3位は全勝数,率ともにほぼ横並び.
やや青赤フラッシュバックが全勝率で上回る程度です.
今週は以上のような感じでした.ブロック構築をまだほとんど触っていないので,怪しいところが多々ありますが,ぼちぼち手をつけていく予定です.
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