MOスタンDEの使用デッキタイプ集計(11/10~11/16)
2011年11月18日 TCG全般今週のMOスタンDE入賞(3-1以上)デッキタイプを集計しました.
各デッキタイプを入賞数と全勝数の2種類でランキングしてあります.
比較のために1週前のランクも併記.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
今週は新しいデッッキタイプとして青黒心なき召喚,青緑クロックパーミ,青赤フラッシュバックを追加しています.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
集計期間等は以下の通り.
まずは入賞数ランキング.
カード使用枚数の集計からも明らかでしたが,白青テンポの数が激増しています.
先週比2.5倍.白緑,白青ビートは微減し,クロックパーミを特に苦手とするであろうエスパーリアニや青黒コンもランクが落ちています.トップメタ勢の中で白青テンポに有利に戦える赤単は微妙に増えています.
他に特徴的なのは青赤クロックパーミが若干上がっていること,黒単感染が下がっていることでしょうか.青赤は赤い除去がトップメタに対して強い点が,感染は逆にトップメタの除去(四肢切断,はらわた撃ち)が刺さる点がランクに影響している模様.
次は全勝数のランキングです.
全勝数でも白青テンポが圧倒的.ただし,全勝率でみるとそこまででもない.
ここで,全勝率が非常に高いのが白青緑殻.いままでパッとしなかった殻ですが,急に上がってきました.上位メタのビートに対して強いヴィリジアンの密使,刃の接合者,石角の高官等を積めることと,ケッシグ系が減っているのが追い風ということでしょうか.
殻は全勝数自体も低くない(白緑ビートとほぼ同じ!)ため,ビート系が多いようなら今後注目すべきデッキタイプになりそう.ただし,世界選手権でも赤除去を多めに積んだ赤緑ケッシグが全勝してたりするので,ケッシグがまた増えてくるかもしれません.実際赤緑ケッシグは全勝数自体は少ないものの,前勝率でいうと先週から飛躍的に伸びています.
世界選手権を挟んで,大きくスタンダード環境が変わりそうで楽しみです.
各デッキタイプを入賞数と全勝数の2種類でランキングしてあります.
比較のために1週前のランクも併記.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
今週は新しいデッッキタイプとして青黒心なき召喚,青緑クロックパーミ,青赤フラッシュバックを追加しています.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
集計期間等は以下の通り.
集計期間 11_03_2011 〜 11_09_2011
イベント数 39
デッキ数 976
集計期間 11_10_2011 〜 11_16_2011
イベント数 41
デッキ数 1007
まずは入賞数ランキング.
ランク 入賞割合 タイプ
01←03 24.2%←10.0% 白青テンポ
02←04 11.4%←09.9% 赤単
03←02 10.2%←12.8% 白緑人間ビート
04←01 10.1%←14.9% 白青ビート
05←06 06.1%←07.0% 青黒コン
06←11 06.1%←03.5% 青赤クロックパーミ
07←05 04.9%←08.3% エスパーリアニ
08←08 04.8%←05.4% 緑単タッチケッシグ
09←09 04.7%←04.1% 白青緑殻
10←13 03.2%←02.5% 赤緑墨蛾ケッシグ
11←07 02.6%←06.2% 黒単感染
12←10 02.6%←03.6% 純鋼装備
13←12 02.0%←03.2% 白緑タッチケッシグ
14←16 01.4%←01.5% 白緑トークン
15←19 01.4%←00.5% テゼレットコン
16←18 01.3%←01.4% その他or不明
17←14 01.0%←01.6% 白青コン
18←15 00.9%←01.6% 白青クロックパーミ
19←XX 00.3%←00.0% 青黒感染
20←17 00.3%←01.4% 白単鋼
21←XX 00.2%←00.0% 青黒心なき召喚
22←XX 00.2%←00.0% 青緑クロックパーミ
23←20 00.2%←00.4% 緑単タッチ赤
24←XX 00.1%←00.0% 青赤フラッシュバック
カード使用枚数の集計からも明らかでしたが,白青テンポの数が激増しています.
先週比2.5倍.白緑,白青ビートは微減し,クロックパーミを特に苦手とするであろうエスパーリアニや青黒コンもランクが落ちています.トップメタ勢の中で白青テンポに有利に戦える赤単は微妙に増えています.
他に特徴的なのは青赤クロックパーミが若干上がっていること,黒単感染が下がっていることでしょうか.青赤は赤い除去がトップメタに対して強い点が,感染は逆にトップメタの除去(四肢切断,はらわた撃ち)が刺さる点がランクに影響している模様.
次は全勝数のランキングです.
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 48 019.7%←009.4% 白青テンポ
02 25 021.7%←020.0% 赤単
03 21 020.4%←024.3% 白緑人間ビート
04 19 040.4%←019.1% 白青緑殻
05 18 017.6%←031.4% 白青ビート
06 12 019.7%←011.5% 青黒コン
07 11 022.4%←034.7% エスパーリアニ
08 07 011.5%←008.2% 青赤クロックパーミ
09 07 026.9%←034.6% 純鋼装備
10 06 018.8%←009.4% 赤緑墨蛾ケッシグ
11 06 012.5%←016.7% 緑単タッチケッシグ
12 05 019.2%←030.8% 黒単感染
13 03 030.0%←040.0% 白青コン
14 03 021.4%←028.6% 白緑トークン
15 03 015.0%←030.0% 白緑タッチケッシグ
16 02 066.7%←066.7% 白単鋼
17 02 014.3%←000.0% テゼレットコン
18 02 015.4%←015.4% その他or不明
19 00 000.0%←000.0% 青黒感染
20 00 000.0%←000.0% 青黒心なき召喚
21 00 000.0%←000.0% 青赤フラッシュバック
22 00 000.0%←000.0% 青緑クロックパーミ
23 00 000.0%←050.0% 緑単タッチ赤
24 00 000.0%←044.4% 白青クロックパーミ
全勝数でも白青テンポが圧倒的.ただし,全勝率でみるとそこまででもない.
ここで,全勝率が非常に高いのが白青緑殻.いままでパッとしなかった殻ですが,急に上がってきました.上位メタのビートに対して強いヴィリジアンの密使,刃の接合者,石角の高官等を積めることと,ケッシグ系が減っているのが追い風ということでしょうか.
殻は全勝数自体も低くない(白緑ビートとほぼ同じ!)ため,ビート系が多いようなら今後注目すべきデッキタイプになりそう.ただし,世界選手権でも赤除去を多めに積んだ赤緑ケッシグが全勝してたりするので,ケッシグがまた増えてくるかもしれません.実際赤緑ケッシグは全勝数自体は少ないものの,前勝率でいうと先週から飛躍的に伸びています.
世界選手権を挟んで,大きくスタンダード環境が変わりそうで楽しみです.
MOスタンDEの使用カード集計(11/9~11/15)
2011年11月17日 TCG全般MOスタンダードDE1週間分の使用カードを集計しました.
集計期間は 11/9〜11/15 の7日分,比較のために一週前のランクも併記します.
以下の期間のDEイベント入賞デッキについて集計.
集計結果は以下の通り.
今週はなんといっても青白テンポの上がりっぷりが特徴的.
こうしてみると瞬唱の魔道士以外は安くつくのも流行っている理由のひとつかもしれません.
青白テンポに続いて,緑白,青白,赤単のパーツが.赤単は他のデッキとパーツ被りが比較的少ないにもかかわらず高ランク.きっと青白テンポに有利に戦えるのがランク上昇の理由でしょう.
多少ランクは下がったものの,白がらみの定番パーツは上位を維持.
今週ランクを落としているのは,コントロール系のパーツ.
先週は上位にいたエスパーリアニですが,2種類のクロックパーミが環境のかなりの部分を占めているので仕方ないところでしょうか.
まとめると,今週は青白テンポの激増,それに伴う赤単の微増,エスパーリアニの減少が大体の流れのようです.
集計期間は 11/9〜11/15 の7日分,比較のために一週前のランクも併記します.
以下の期間のDEイベント入賞デッキについて集計.
11/2〜11/8
総デッキ数 1036
総イベント数 41
11/9〜11/15
総デッキ数 959
総イベント数 40
集計結果は以下の通り.
ランク カード名
001←001 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
002←003 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
003←008 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
004←002 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
005←035 《思案/Ponder(M12)》
006←038 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
007←010 《四肢切断/Dismember(NPH)》
008←018 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
009←006 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
010←014 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
011←004 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
012←005 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
013←044 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
014←019 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
015←034 《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
016←061 《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
017←063 《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》
018←009 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
019←007 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
020←068 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
021←012 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
022←020 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
023←011 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
024←013 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
025←053 《火葬/Incinerate(M12)》
026←089 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
027←043 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
028←017 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
029←047 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
030←046 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
031←030 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
032←033 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
033←058 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
034←067 《否認/Negate(M12)》
035←029 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
036←032 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
037←023 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
038←027 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
039←026 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
040←024 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
041←050 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
042←028 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
043←052 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
044←021 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
045←057 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
046←016 《熟慮/Think Twice(ISD)》
047←071 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
048←062 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
049←045 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
050←022 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
今週はなんといっても青白テンポの上がりっぷりが特徴的.
こうしてみると瞬唱の魔道士以外は安くつくのも流行っている理由のひとつかもしれません.
003←008 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
005←035 《思案/Ponder(M12)》
006←038 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
008←018 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
013←044 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
015←034 《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
016←061 《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
017←063 《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》
020←068 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
022←020 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
026←089 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
青白テンポに続いて,緑白,青白,赤単のパーツが.赤単は他のデッキとパーツ被りが比較的少ないにもかかわらず高ランク.きっと青白テンポに有利に戦えるのがランク上昇の理由でしょう.
025←053 《火葬/Incinerate(M12)》
027←043 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
029←047 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
043←052 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
045←057 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
047←071 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
多少ランクは下がったものの,白がらみの定番パーツは上位を維持.
011←004 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
012←005 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
019←007 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
031←030 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
今週ランクを落としているのは,コントロール系のパーツ.
先週は上位にいたエスパーリアニですが,2種類のクロックパーミが環境のかなりの部分を占めているので仕方ないところでしょうか.
046←016 《熟慮/Think Twice(ISD)》
050←022 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
まとめると,今週は青白テンポの激増,それに伴う赤単の微増,エスパーリアニの減少が大体の流れのようです.
イニストラードブロック構築が始まってしばらく経ってDEの結果も集まってきたので,スタンダードと同じように使用カード集計とデッキタイプ別の入賞割合・全勝数集計を行いました.
ただし,スタンダードと違って私はブロック構築をやってないので(そのうちやります),いつも以上に的外れな部分があると思います.
まずは使用カードの集計から.
期間は以下の一週間です.
使用カードランキングは次の通り.
トップはガラク.トップメタの白緑トークンだけでなく,タッチ緑で採用しているデッキが多いようです.同じように帰化や町長もタッチで採用されているケースが多く見られます.このような流れを作っている一因として,ゆらめく岩屋と対抗色M10ランドの存在がありそうです.先出し有利なガラクと,青赤フラッシュバックの燃え立つ復讐や白緑トークンの無形の美徳を割れる帰化なんかはそんな理由でランクが高いんじゃないでしょうか.
次は,デッキタイプ別の入賞割合・全勝数ランクです.例によって,各デッキファイルは以下にアップロードしてあります.MOで local text file として読み込めるはずです.デッキタイプについては私の理解が足りていないと思うので,参考程度でお願いします.
集計の対象とした期間とイベントはカード使用枚数集計と同じです.
今回は前週との比較ランクはありません.
まずは入賞割合(3-1以上)ランクから.
入賞数は白緑トークンが圧倒的です.
スタンダードの白緑人間をトークンに寄せたタイプとかなり似ています.
白緑に続くのは多色コントロール.ガラク,荘園のガーゴイル,冒涜の行動などやや重めながら強力な防御手段・除去手段を満載したアーキタイプ.
多色コントロールに並ぶのは青赤フラッシュバック.多数のフラッシュバック呪文で序中盤を支えつつ,燃え立つ復讐や小悪魔の遊びなどで決着をつけるアーキタイプ.
次はデッキタイプ別の全勝数ランキングと全勝率です.
全勝数から言うと,上で紹介した3タイプでほとんど占められているようです.やはり頭ひとつ抜けているのは白緑で,全勝数で2位にダブルスコアをつけています.2位,3位は全勝数,率ともにほぼ横並び.
やや青赤フラッシュバックが全勝率で上回る程度です.
今週は以上のような感じでした.ブロック構築をまだほとんど触っていないので,怪しいところが多々ありますが,ぼちぼち手をつけていく予定です.
ただし,スタンダードと違って私はブロック構築をやってないので(そのうちやります),いつも以上に的外れな部分があると思います.
まずは使用カードの集計から.
期間は以下の一週間です.
11/07〜11/13
総デッキ数 311
総イベント数 23
使用カードランキングは次の通り.
ランク カード名
001← X 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
002← X 《帰化/Naturalize(ISD)》
003← X 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
004← X 《霊炎/Geistflame(ISD)》
005← X 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
006← X 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
007← X 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
008← X 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
009← X 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto()》
010← X 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
011← X 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
012← X 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
013← X 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
014← X 《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
015← X 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
016← X 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
017← X 《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
018← X 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
019← X 《熟慮/Think Twice(ISD)》
020← X 《硫黄の滝/Sulfur Falls()》
021← X 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
022← X 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
023← X 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》
024← X 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
025← X 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
026← X 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
027← X 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
028← X 《森林の墓地/Woodland Cemetery()》
029← X 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
030← X 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
031← X 《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
032← X 《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
033← X 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
034← X 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
035← X 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
036← X 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
037← X 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
038← X 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
039← X 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
040← X 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》
041← X 《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》
042← X 《金輪際/Nevermore(ISD)》
043← X 《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》
044← X 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
045← X 《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》
046← X 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
047← X 《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
048← X 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
049← X 《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》
050← X 《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》
トップはガラク.トップメタの白緑トークンだけでなく,タッチ緑で採用しているデッキが多いようです.同じように帰化や町長もタッチで採用されているケースが多く見られます.このような流れを作っている一因として,ゆらめく岩屋と対抗色M10ランドの存在がありそうです.先出し有利なガラクと,青赤フラッシュバックの燃え立つ復讐や白緑トークンの無形の美徳を割れる帰化なんかはそんな理由でランクが高いんじゃないでしょうか.
001← X 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
002← X 《帰化/Naturalize(ISD)》
005← X 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
009← X 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto()》
次は,デッキタイプ別の入賞割合・全勝数ランクです.例によって,各デッキファイルは以下にアップロードしてあります.MOで local text file として読み込めるはずです.デッキタイプについては私の理解が足りていないと思うので,参考程度でお願いします.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
集計の対象とした期間とイベントはカード使用枚数集計と同じです.
今回は前週との比較ランクはありません.
まずは入賞割合(3-1以上)ランクから.
ランク 入賞割合 タイプ
01←XX 34.7%←nan% 白緑トークン
02←XX 14.1%←nan% 青黒赤緑コントロール
03←XX 12.5%←nan% 青赤フラッシュバック
04←XX 10.3%←nan% 赤単ビート
05←XX 06.8%←nan% 黒赤緑コントロール
06←XX 03.9%←nan% 赤緑ビート
07←XX 03.5%←nan% 青黒緑コントロール
08←XX 03.5%←nan% 白赤トークン
09←XX 02.9%←nan% 青緑ドレッジ
10←XX 02.3%←nan% 白青トークン
11←XX 01.6%←nan% 白黒トークン
12←XX 01.0%←nan% 黒赤ビート
13←XX 01.0%←nan% 白緑ビート
14←XX 00.6%←nan% 青黒赤コントロール
15←XX 00.3%←nan% 黒緑コントロール
16←XX 00.3%←nan% 白青赤ビート
17←XX 00.3%←nan% 白青ビート
18←XX 00.3%←nan% 白単ビート
19←XX 00.0%←nan% その他or不明
入賞数は白緑トークンが圧倒的です.
スタンダードの白緑人間をトークンに寄せたタイプとかなり似ています.
白緑に続くのは多色コントロール.ガラク,荘園のガーゴイル,冒涜の行動などやや重めながら強力な防御手段・除去手段を満載したアーキタイプ.
多色コントロールに並ぶのは青赤フラッシュバック.多数のフラッシュバック呪文で序中盤を支えつつ,燃え立つ復讐や小悪魔の遊びなどで決着をつけるアーキタイプ.
次はデッキタイプ別の全勝数ランキングと全勝率です.
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 25 023.1%←000.0% 白緑トークン
02 09 023.1%←000.0% 青赤フラッシュバック
03 08 018.2%←000.0% 青黒赤緑コントロール
04 04 012.5%←000.0% 赤単ビート
05 03 025.0%←000.0% 赤緑ビート
06 02 018.2%←000.0% 青黒緑コントロール
07 02 040.0%←000.0% 白黒トークン
08 02 018.2%←000.0% 白赤トークン
09 01 004.8%←000.0% 黒赤緑コントロール
10 01 033.3%←000.0% 黒赤ビート
11 01 011.1%←000.0% 青緑ドレッジ
12 01 014.3%←000.0% 白青トークン
13 01 033.3%←000.0% 白緑ビート
14 00 000.0%←000.0% 黒緑コントロール
15 00 000.0%←000.0% 青黒赤コントロール
16 00 000.0%←000.0% 白青赤ビート
17 00 000.0%←000.0% 白青ビート
18 00 000.0%←000.0% 白単ビート
19 00 nan%←nan% その他or不明
全勝数から言うと,上で紹介した3タイプでほとんど占められているようです.やはり頭ひとつ抜けているのは白緑で,全勝数で2位にダブルスコアをつけています.2位,3位は全勝数,率ともにほぼ横並び.
やや青赤フラッシュバックが全勝率で上回る程度です.
今週は以上のような感じでした.ブロック構築をまだほとんど触っていないので,怪しいところが多々ありますが,ぼちぼち手をつけていく予定です.
MOスタンDEの使用デッキタイプ集計(11/3~11/9)
2011年11月11日 TCG全般今週のMOスタンDE入賞デッキタイプを集計しました.
スタンダードDE入賞(3-1以上)のデッキタイプを集計し,各デッキタイプを入賞数と全勝数の2種類でランキング.比較のために1週前のランクも併記してあります.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
今週は新しいデッキタイプはありません.ただ,太陽拳の名前をエスパーリアニに変更してます.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
集計期間は以下の通り.
まずは入賞数ランキング.
1位と2位は変わらず白青ビートと白緑ビートですが,差は縮まっています.
他もほとんど順位に変わりはありませんが,1位が微減,それ以外は微増という感じ.
その中で激しくランクが変わっているのは白青テンポ.前回紹介したデッキタイプですが,今週はこのデッキが急浮上しています.
白青テンポは上位メタのデッキに苦手なタイプがほとんどいない(赤単くらい?)のが躍進の理由でしょうか.自分は2構築で何回か回した程度なのであまり理解が足りていませんが,動きが大振りな緑白ビートとケッシグ系,コントロール全般には強そう.
対してケッシグ系は苦戦を強いられています.特にミラクルに弱い緑単型は先週に比べて数が半分に.緑単,赤緑,白緑合わせても白青テンポと同じくらいしかいません.
赤単はいい位置にいますね.トップメタが機を見た援軍をガン積みできるデッキなのにこの位置はさすが.
次は全勝数のランキングです.
こちらも入賞数と同じように,一人勝ちしているタイプはない感じ.
5位くらいまではほとんど横並びで,全勝率も大差なし.
白青テンポが一大勢力として一気に上がってきました.
ここでもケッシグ系の不振が目につきますね.
全てのタイプで全勝率が大きく下がっています.
ケッシグが下がってきた影響か,最近は白青緑殻をよく見る気がします.
全勝の絶対数は少ないですが,全勝率はトップメタといい勝負.
カード使用枚数の集計でも感じましたが,今週はかなりメタが良い感じにばらけていたようです.
スタンダードDE入賞(3-1以上)のデッキタイプを集計し,各デッキタイプを入賞数と全勝数の2種類でランキング.比較のために1週前のランクも併記してあります.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
今週は新しいデッキタイプはありません.ただ,太陽拳の名前をエスパーリアニに変更してます.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
集計期間は以下の通り.
集計期間 10_27_2011 〜 11_02_2011
イベント数 46
デッキ数 1034
集計期間 11_03_2011 〜 11_09_2011
イベント数 39
デッキ数 976
まずは入賞数ランキング.
入賞数ランキング
ランク 入賞割合 タイプ
01←01 14.9%←19.8% 白青ビート
02←02 12.8%←11.9% 白緑人間ビート
03←12 10.0%←02.3% 白青テンポ
04←05 09.9%←08.6% 赤単
05←04 08.3%←09.1% エスパーリアニ
06←06 07.0%←06.6% 青黒コン
07←07 06.2%←04.8% 黒単感染
08←03 05.4%←11.5% 緑単タッチケッシグ
09←15 04.1%←02.1% 白青緑殻
10←14 03.6%←02.1% 純鋼装備
11←18 03.5%←01.0% 青赤クロックパーミ
12←09 03.2%←03.2% 白緑タッチケッシグ
13←11 02.5%←02.7% 赤緑墨蛾ケッシグ
14←13 01.6%←02.3% 白青コン
15←10 01.6%←02.9% 白青クロックパーミ
16←08 01.5%←03.4% 白緑トークン
17←17 01.4%←01.6% 白単鋼
18←16 01.4%←01.7% その他or不明
19←20 00.5%←00.8% テゼレットコン
20←XX 00.4%←00.0% 緑単タッチ赤
1位と2位は変わらず白青ビートと白緑ビートですが,差は縮まっています.
他もほとんど順位に変わりはありませんが,1位が微減,それ以外は微増という感じ.
その中で激しくランクが変わっているのは白青テンポ.前回紹介したデッキタイプですが,今週はこのデッキが急浮上しています.
白青テンポは上位メタのデッキに苦手なタイプがほとんどいない(赤単くらい?)のが躍進の理由でしょうか.自分は2構築で何回か回した程度なのであまり理解が足りていませんが,動きが大振りな緑白ビートとケッシグ系,コントロール全般には強そう.
対してケッシグ系は苦戦を強いられています.特にミラクルに弱い緑単型は先週に比べて数が半分に.緑単,赤緑,白緑合わせても白青テンポと同じくらいしかいません.
赤単はいい位置にいますね.トップメタが機を見た援軍をガン積みできるデッキなのにこの位置はさすが.
次は全勝数のランキングです.
デッキタイプ別全勝数ランキングと全勝率
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 32 022.1%←026.9% 白青ビート
02 25 020.0%←020.8% 白緑人間ビート
03 23 023.7%←015.5% 赤単
04 23 023.5%←010.2% 白青テンポ
05 17 021.0%←025.9% エスパーリアニ
06 09 025.7%←022.9% 純鋼装備
07 09 022.5%←007.5% 白青緑殻
08 08 013.1%←013.1% 黒単感染
09 08 015.1%←035.8% 緑単タッチケッシグ
10 07 010.3%←013.2% 青黒コン
11 06 019.4%←038.7% 白緑タッチケッシグ
12 05 014.7%←008.8% 青赤クロックパーミ
13 04 025.0%←012.5% 白青コン
14 04 025.0%←050.0% 白青クロックパーミ
15 04 026.7%←046.7% 白緑トークン
16 03 012.5%←029.2% 赤緑墨蛾ケッシグ
17 02 014.3%←028.6% 白単鋼
18 02 014.3%←014.3% その他or不明
19 01 025.0%←000.0% 緑単タッチ赤
20 00 000.0%←080.0% テゼレットコン
こちらも入賞数と同じように,一人勝ちしているタイプはない感じ.
5位くらいまではほとんど横並びで,全勝率も大差なし.
白青テンポが一大勢力として一気に上がってきました.
ここでもケッシグ系の不振が目につきますね.
全てのタイプで全勝率が大きく下がっています.
ケッシグが下がってきた影響か,最近は白青緑殻をよく見る気がします.
全勝の絶対数は少ないですが,全勝率はトップメタといい勝負.
カード使用枚数の集計でも感じましたが,今週はかなりメタが良い感じにばらけていたようです.
MOスタンDEの使用カード集計(11/1~11/7)
2011年11月10日 TCG全般MOの最近1週間分の使用カード集計を行いました.
集計期間は 11/1〜11/7 の7日分,比較のために一週前のランクも併記します.
ランクはこちら.
トップ付近は複数のデッキタイプに入りうるカードが多いですが,ミラクルと白英雄がわずかに落ちて,代わりに青白のパーツが上がっています.
これは,前回紹介した青白テンポが流行っているのが原因でしょう.
青白テンポにはミラクル・白英雄が入りませんからね.
青白テンポに入る瞬唱の魔道士・秘密を掘り下げる者・はらわた撃ち・思案はランクが上がっています.
上位は先週から引き続き白緑ビート・白青ビートのパーツですが,コントロール系のパーツも上がってきています.
これはどうも太陽拳が頑張っているのが原因のようです.
太陽拳の勝率なんかは次の日記で書きます.
白系ビートに押されてケッシグ系のデッキはかなり少なくなっているようです.
一気にランクを落としています.ガラクもケッシグ系によく採用されるM12ガラクより,白緑に採用されるイニストガラクが上に来ています.
今週はケッシグが大幅に下がり,白緑ビート,白青ビート,太陽拳あたりが多いという結果でした.そこに青白テンポ,赤単が続いている形のようです.
赤単は他のデッキとパーツ被りがあまりないので上の方にいませんけど.
新スタン開始から最も上位が入り乱れている時期ではないかと思います.
集計期間は 11/1〜11/7 の7日分,比較のために一週前のランクも併記します.
下記期間のMOスタンダードDE入賞デッキの使用カードを集計
10/25〜10/31
総デッキ数 988
総イベント数 46
11/01〜11/07
総デッキ数 1069
総イベント数 43
ランクはこちら.
ランク カード名
001←004 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
002←006 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
003←002 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
004←005 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
005←007 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
006←001 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
007←003 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
008←026 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
009←009 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
010←015 《四肢切断/Dismember(NPH)》
011←013 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
012←008 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
013←022 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
014←020 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
015←011 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
016←025 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
017←029 《熟慮/Think Twice(ISD)》
018←012 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
019←041 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
020←018 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
021←061 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
022←037 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
023←039 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
024←021 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
025←046 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
026←033 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
027←040 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
028←019 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
029←035 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
030←024 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
031←042 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
032←043 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
033←045 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
034←038 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
035←044 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
036←058 《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
037←032 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
038←014 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
039←066 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
040←027 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
041←105 《思案/Ponder(M12)》
042←010 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
043←047 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
044←030 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
045←136 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
046←063 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
047←115 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
048←016 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
049←057 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
050←017 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
トップ付近は複数のデッキタイプに入りうるカードが多いですが,ミラクルと白英雄がわずかに落ちて,代わりに青白のパーツが上がっています.
これは,前回紹介した青白テンポが流行っているのが原因でしょう.
青白テンポにはミラクル・白英雄が入りませんからね.
青白テンポに入る瞬唱の魔道士・秘密を掘り下げる者・はらわた撃ち・思案はランクが上がっています.
001←004 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
002←006 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
003←002 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
004←005 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
005←007 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
006←001 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
007←003 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
008←026 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
045←136 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
036←058 《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
041←105 《思案/Ponder(M12)》
上位は先週から引き続き白緑ビート・白青ビートのパーツですが,コントロール系のパーツも上がってきています.
これはどうも太陽拳が頑張っているのが原因のようです.
太陽拳の勝率なんかは次の日記で書きます.
016←025 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
017←029 《熟慮/Think Twice(ISD)》
029←035 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
022←037 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
023←039 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
025←046 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
白系ビートに押されてケッシグ系のデッキはかなり少なくなっているようです.
一気にランクを落としています.ガラクもケッシグ系によく採用されるM12ガラクより,白緑に採用されるイニストガラクが上に来ています.
032←043 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
038←014 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
040←027 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
042←010 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
044←030 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
048←016 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
050←017 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
今週はケッシグが大幅に下がり,白緑ビート,白青ビート,太陽拳あたりが多いという結果でした.そこに青白テンポ,赤単が続いている形のようです.
赤単は他のデッキとパーツ被りがあまりないので上の方にいませんけど.
新スタン開始から最も上位が入り乱れている時期ではないかと思います.
MOスタンDEの使用デッキタイプ集計(10/26~11/2)
2011年11月4日 TCG全般 コメント (1)今週のMOスタンDEデッキタイプを集計しました.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
新しいデッキタイプとして,青赤クロックパーミなんかがあります.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
今回の集計期間・集計条件は以下の通り.
例によって,直近1週間と,比較のために過去の1週間分を集計します.
先週に引き続いて,入賞数(3-1以上)ランクと全勝数ランクの2種類あります.
それでは入賞数ランクから.
GP広島で決勝を戦った2つのデッキタイプがそのままトップに.
しばらく続いたケッシグ独走状態が終わりました.
とはいえ,ケッシグ系3種(緑単,赤緑,白緑)を合わせるとまだまだ大きな勢力.
赤緑が数を減らしているのが意外でした.
コントロール系ではやや順位を下げた青黒と順位を上げた太陽拳が対照的.
これはやはり審判の日が積める太陽拳がメタに合っているということでしょうか.
その他は大体先週と同じか微減ですが,白青テンポは少しだけ伸びています.
白青テンポは極端にテンポを取ることに重点をおいたデッキタイプです.
構成は以下のような感じ.実質3マナ以上の瞬唱の魔道士とドレイク意外は2マナ以下.軽い.
次は全勝数ランクです.
白青ビート,白緑人間ビートの躍進が目立ちますが,意外と太陽拳も全勝率ではいい線いってます.豊富な除去と長期戦の強さで白緑や白青を食えているのかも.
対してケッシグ系は先週に続いて白緑型が好調.元々審判の日を積めるタイプのデッキなので対ビート戦が安定していそう.
上で紹介した白青テンポも全勝率では大躍進.白緑ケッシグとほぼ同じ成績です.
今後は白緑のマナクリーチャーを楽に除去できる赤単や,金屑の嵐を積める赤緑ケッシグが出てくるんでしょうか.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
新しいデッキタイプとして,青赤クロックパーミなんかがあります.
いつものようにデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
今回の集計期間・集計条件は以下の通り.
例によって,直近1週間と,比較のために過去の1週間分を集計します.
MOスタンダードデイリーイベントで(3-1)以上の結果を出した
デッキリストが集計対象
集計期間 10_20_2011 〜 10_26_2011
イベント数 44
デッキ数 769
集計期間 10_27_2011 〜 11_02_2011
イベント数 46
デッキ数 1034
先週に引き続いて,入賞数(3-1以上)ランクと全勝数ランクの2種類あります.
それでは入賞数ランクから.
入賞数ランキング
ランク 入賞割合 タイプ
01←04 19.8%←09.5% 白青ビート
02←11 11.9%←03.6% 白緑人間ビート
03←01 11.5%←19.8% 緑単タッチケッシグ
04←08 09.1%←04.6% 太陽拳
05←02 08.6%←10.4% 赤単
06←05 06.6%←09.0% 青黒コン
07←06 04.8%←06.5% 黒単感染
08←12 03.4%←03.5% 白緑トークン
09←14 03.2%←02.9% 白緑タッチケッシグ
10←10 02.9%←04.0% 白青クロックパーミ
11←03 02.7%←09.5% 赤緑墨蛾ケッシグ
12←17 02.3%←00.8% 白青テンポ
13←09 02.3%←04.2% 白青コン
14←07 02.1%←04.8% 純鋼装備
15←13 02.1%←03.0% 白青緑殻
16←16 01.7%←01.2% その他or不明
17←18 01.6%←00.8% 白単鋼
18←XX 01.0%←00.0% 青赤クロックパーミ
19←15 00.8%←01.2% 白緑青ビート
20←19 00.8%←00.4% テゼレットコン
21←20 00.7%←00.3% 青緑クロックパーミ
GP広島で決勝を戦った2つのデッキタイプがそのままトップに.
しばらく続いたケッシグ独走状態が終わりました.
01←04 19.8%←09.5% 白青ビート
02←11 11.9%←03.6% 白緑人間ビート
とはいえ,ケッシグ系3種(緑単,赤緑,白緑)を合わせるとまだまだ大きな勢力.
赤緑が数を減らしているのが意外でした.
03←01 11.5%←19.8% 緑単タッチケッシグ
09←14 03.2%←02.9% 白緑タッチケッシグ
11←03 02.7%←09.5% 赤緑墨蛾ケッシグ
コントロール系ではやや順位を下げた青黒と順位を上げた太陽拳が対照的.
これはやはり審判の日が積める太陽拳がメタに合っているということでしょうか.
04←08 09.1%←04.6% 太陽拳
06←05 06.6%←09.0% 青黒コン
その他は大体先週と同じか微減ですが,白青テンポは少しだけ伸びています.
12←17 02.3%←00.8% 白青テンポ
白青テンポは極端にテンポを取ることに重点をおいたデッキタイプです.
構成は以下のような感じ.実質3マナ以上の瞬唱の魔道士とドレイク意外は2マナ以下.軽い.
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
9 《島/Island()》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《思案/Ponder(M12)》
2 《否認/Negate(M12)》
4 《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》
2 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4 《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
3 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
3 《四肢切断/Dismember(NPH)》
サイドボード
3 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
3 《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2 《否認/Negate(M12)》
2 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1 《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
次は全勝数ランクです.
デッキタイプ別全勝数ランキングと全勝率
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 39 019.0%←007.3% 白青ビート
02 26 021.1%←005.7% 白緑人間ビート
03 21 022.3%←005.3% 太陽拳
04 19 016.0%←027.7% 緑単タッチケッシグ
05 15 016.9%←013.5% 赤単
06 12 036.4%←033.3% 白緑タッチケッシグ
07 10 041.7%←004.2% 白青テンポ
08 09 013.2%←017.6% 青黒コン
09 08 016.0%←026.0% 黒単感染
10 08 036.4%←040.9% 純鋼装備
11 08 026.7%←023.3% 白青クロックパーミ
12 07 025.0%←046.4% 赤緑墨蛾ケッシグ
13 07 020.0%←017.1% 白緑トークン
14 04 023.5%←011.8% 白単鋼
15 04 050.0%←000.0% テゼレットコン
16 03 030.0%←000.0% 青赤クロックパーミ
17 03 013.6%←018.2% 白青緑殻
18 02 008.3%←029.2% 白青コン
19 02 011.1%←005.6% その他or不明
20 01 014.3%←014.3% 青緑クロックパーミ
21 00 000.0%←025.0% 白緑青ビート
白青ビート,白緑人間ビートの躍進が目立ちますが,意外と太陽拳も全勝率ではいい線いってます.豊富な除去と長期戦の強さで白緑や白青を食えているのかも.
対してケッシグ系は先週に続いて白緑型が好調.元々審判の日を積めるタイプのデッキなので対ビート戦が安定していそう.
上で紹介した白青テンポも全勝率では大躍進.白緑ケッシグとほぼ同じ成績です.
今後は白緑のマナクリーチャーを楽に除去できる赤単や,金屑の嵐を積める赤緑ケッシグが出てくるんでしょうか.
MOスタンDEの使用カード集計(10/27~11/1)
2011年11月3日 TCG全般 コメント (3)MOの最近1週間分の使用カード集計を行いました.
集計期間は 10/27〜11/1 の6日分,比較のために一週前の分も集計してます.
参加者数は増えてきてるようです.
今週の集計結果は以下の通り.
白青ビートのパーツが大躍進.特に白緑ビートのパーツでもあるミラクルや白英雄はうなぎのぼり.ランクトップにミラクルが来るなんてビックリ.
白青ビートに続いて多いのはケッシグ系のパーツ.
ケッシグの次に来るのはGP広島で優勝した白緑ビートのパーツ.
実際には白青ビートとかぶる部分が多いので,勢いはケッシグ系を超えているか.
今週はビート系が強い結果でしたが,そんな中でもやっぱり瞬唱の魔導師は高ランク.他にも青黒やエスパーコンのパーツがちらほら.
審判の日はコントロールだけでなく白青ビートのサイド,白緑タッチケッシグなどにも採用されているので高ランク.
パーツかぶりの少ない赤単や黒単感染はランク入りしてないですが,それなりに数はいるはず.そのへんは次のデッキタイプ集計で数えます.
おまけとして,ランクから神話レアだけ取り出してみました.
こうしてみると,プロモがある白英雄を除くと緑黒剣がトップなんですね.
入るデッキの幅広さも考えると高騰も頷けるところ.
最後の赤白剣ですが,先週までの緑の濃いメタと比べて今週の白の濃いメタなら活躍の場が広がっていくはず.来週はもうちょっと上がってくるかも.
集計期間は 10/27〜11/1 の6日分,比較のために一週前の分も集計してます.
スタンダードDEで入賞(3-1以上)のデッキに含まれるカードが集計対象
10/21〜10/26
総デッキ数 742
総イベント数 40
10/27〜11_01
総デッキ数 906
総イベント数 41
参加者数は増えてきてるようです.
今週の集計結果は以下の通り.
ランク カード名
001←015 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
002←006 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
003←013 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
004←010 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
005←012 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
006←004 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
007←011 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
008←002 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
009←001 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
010←034 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
011←029 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
012←037 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
013←041 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
014←018 《四肢切断/Dismember(NPH)》
015←044 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
016←039 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
017←049 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
018←021 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
019←051 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
020←003 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
021←017 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
022←024 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
023←005 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
024←008 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
025←007 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
026←023 《熟慮/Think Twice(ISD)》
027←042 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
028←090 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
029←009 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
030←072 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
031←068 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
032←022 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
033←038 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
034←043 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
035←032 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
036←033 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
037←028 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
038←014 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
039←020 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
040←045 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
041←053 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
042←026 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
043←047 《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M12)》
044←036 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
045←085 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
046←016 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
047←046 《否認/Negate(M12)》
048←025 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
049←067 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》
050←075 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
白青ビートのパーツが大躍進.特に白緑ビートのパーツでもあるミラクルや白英雄はうなぎのぼり.ランクトップにミラクルが来るなんてビックリ.
001←015 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
002←006 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
003←013 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
004←010 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
005←012 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
006←004 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
007←011 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
010←034 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
012←037 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
014←018 《四肢切断/Dismember(NPH)》
015←044 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
017←049 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
019←051 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
028←090 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
白青ビートに続いて多いのはケッシグ系のパーツ.
020←003 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
023←005 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
024←008 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
025←007 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
029←009 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
038←014 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
039←020 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
ケッシグの次に来るのはGP広島で優勝した白緑ビートのパーツ.
実際には白青ビートとかぶる部分が多いので,勢いはケッシグ系を超えているか.
030←072 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
031←068 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
今週はビート系が強い結果でしたが,そんな中でもやっぱり瞬唱の魔導師は高ランク.他にも青黒やエスパーコンのパーツがちらほら.
審判の日はコントロールだけでなく白青ビートのサイド,白緑タッチケッシグなどにも採用されているので高ランク.
018←021 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
022←024 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
033←038 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
034←043 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
035←032 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
036←033 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
037←028 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
パーツかぶりの少ない赤単や黒単感染はランク入りしてないですが,それなりに数はいるはず.そのへんは次のデッキタイプ集計で数えます.
おまけとして,ランクから神話レアだけ取り出してみました.
こうしてみると,プロモがある白英雄を除くと緑黒剣がトップなんですね.
入るデッキの幅広さも考えると高騰も頷けるところ.
最後の赤白剣ですが,先週までの緑の濃いメタと比べて今週の白の濃いメタなら活躍の場が広がっていくはず.来週はもうちょっと上がってくるかも.
003←013 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
021←017 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
024←008 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
025←007 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
032←022 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
039←020 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
041←053 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
050←075 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
MOスタンDEの使用デッキタイプ集計(10/20~10/26)
2011年10月28日 TCG全般 コメント (2)グランプリ広島目前ですね.
スタンダード環境の確認も兼ねて,デッキタイプの集計を行いました.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
先週なかったデッキタイプとして,白緑タッチケッシグなどがあります.
実際のデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
もしデッキタイプの見逃しや明らかな分類間違いに気づいた方は
コメントして下さると嬉しいです.
今回の集計期間・集計条件は以下の通り.
例によって,直近1週間と,比較のために過去の1週間分を集計します.
イニストラードのカードも安くなってきて,参加者は増えてきているようです.
今回は,デッキタイプ集計について2種類の異なるまとめかたをしました.
ひとつめは,入賞数のランキング.単純に(3-1)以上の成績だったデッキのデッキタイプ分布です.
もうひとつは,全勝数のランキング.(4-0)したデッキのデッキタイプ分布です.
それではまず,入賞数のランキングからです.
入賞割合は,全てのデッキタイプに対するそのデッキタイプの割合です.
例えば20%なら,(3-1)以上のデッキのうち,2割がそのデッキタイプだったということです.
上位は変わらずケッシグ系ですが,主流が赤緑型から,緑単タッチケッシグにシフトしています.
これは青黒を筆頭としたコントロールに有効な,先手2ターン目ダングローブを重視した結果でしょうか.
赤緑型のように自分の金屑の嵐に巻き込まれることもないので,極楽鳥4積みのリストが多いです.
結果として,青黒コン,太陽拳,白青コンなどのランクが下がっています.
代わりに,緑単型はビート耐性が低めなので,赤単,白青ビート,黒単感染あたりがランクを上げています.
特に白青ビートの上がりっぷりがすごいですね.メインから積んだミラディンの十字軍や単体除去で対処できない聖トラフトの霊が緑単タッチケッシグに対処されにくいのが有利な点でしょうか.
続いては全勝数ランキングです.全勝しているデッキ=(3-1)しているデッキに勝ったデッキなので,
入賞数ランキングと合わせると,勝ちやすいデッキタイプが分かるかもしれないと思って今回集計してみました.
全勝数は(4-0)したそのタイプのデッキの数,全勝率は入賞したそのデッキタイプのうち,どれくらいの割合で
全焼しているかの割合です.全勝率20%なら,(3-0)したそのタイプのデッキが5個あるとき,1つは(4-0)している
ということです.
まずトップメタのケッシグから.
圧倒的な勝率だった赤緑ですが,白緑にその座を奪われています.
ファイレクシアの十字軍や白英雄など,金屑の嵐の効かないクリーチャーも除去できる審判の日,墨蛾も抑えられるエリシュ・ノーン,強力な決め技である
白頂点なんかが白が入っている理由でしょうか.サイドに機を見た援軍をとれるのも強み.
緑単型に比べてビート耐性が高いのと,インスタントの白頂点を活かしてコントロールとも戦えるのが強みっぽい.
白青ビートはムーアランドによってコントロール全般に有利が取れる点と,
メインのミラクル等で緑単ケッシグと戦える点,メインの除去である四肢切断が黒単感染に劇的に効くのが
躍進の理由でしょうか.黒単感染は四肢切断の流行り具合にかなり左右されるデッキだと思います.
赤単は地力が高く,祭殿,チャンドラのフェニックス,コス,赤英雄と勝ち手段が良い感じにバラけていて安定していますね.ただ,ビートに強い白緑ケッシグが増えてくるようだときついか.
絶対数は減っていますが,青黒の勝率自体はそこまで落ちていません.
白青コンの勝率低下が気になりますね.強力な単体除去が無くてクロックパーミに負けやすいということか.
個人的に注目している純鋼装備,並べて殴る白緑系も勝率自体は悪くありません.
ただし,全勝の数が少ないと全勝率はあまりアテにできませんが.
今週はこんな感じでした.全体としては白緑タッチケッシグのバランスがいいように思います.
MOのメタと現実のメタはまったく違うものですが,グランプリ広島の結果を楽しみに待ちます.
スタンダード環境の確認も兼ねて,デッキタイプの集計を行いました.
例によってデッキタイプは私が適当に決めました.
先週なかったデッキタイプとして,白緑タッチケッシグなどがあります.
実際のデッキファイルはこちらにアップロードしてあります.
MOで local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/open?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4
もしデッキタイプの見逃しや明らかな分類間違いに気づいた方は
コメントして下さると嬉しいです.
今回の集計期間・集計条件は以下の通り.
例によって,直近1週間と,比較のために過去の1週間分を集計します.
MOスタンダードデイリーイベントで(3-1)以上の結果を出したデッキリストが集計対象
集計期間 10_20_2011 〜 10_26_2011
イベント数 44
デッキ数 769
集計期間 10_13_2011 〜 10_19_2011
イベント数 44
デッキ数 608
イニストラードのカードも安くなってきて,参加者は増えてきているようです.
今回は,デッキタイプ集計について2種類の異なるまとめかたをしました.
ひとつめは,入賞数のランキング.単純に(3-1)以上の成績だったデッキのデッキタイプ分布です.
もうひとつは,全勝数のランキング.(4-0)したデッキのデッキタイプ分布です.
それではまず,入賞数のランキングからです.
入賞割合は,全てのデッキタイプに対するそのデッキタイプの割合です.
例えば20%なら,(3-1)以上のデッキのうち,2割がそのデッキタイプだったということです.
入賞数ランキング
ランク 入賞割合 タイプ
01←03 19.8%←09.9% 緑単タッチケッシグ
02←04 10.4%←08.7% 赤単
03←01 09.5%←23.8% 赤緑墨蛾ケッシグ
04←14 09.5%←02.1% 白青ビート
05←02 09.0%←10.7% 青黒コン
06←08 06.5%←04.4% 黒単感染
07←09 04.8%←04.1% 純鋼装備
08←06 04.6%←05.4% 太陽拳
09←05 04.2%←07.6% 白青コン
10←16 04.0%←01.6% 白青クロックパーミ
11←11 03.6%←03.3% 白緑人間ビート
12←10 03.5%←03.8% 白緑トークン
13←07 03.0%←05.1% 白青緑殻
14←13 02.9%←02.5% 白緑タッチケッシグ
15←18 01.2%←00.5% 白緑青ビート
16←15 01.2%←02.1% その他or不明
17←XX 00.8%←00.0% 白青テンポ
18←12 00.8%←03.1% 白単鋼
19←17 00.4%←00.7% テゼレットコン
20←19 00.3%←00.3% 青緑クロックパーミ
21←20 00.1%←00.2% 黒赤ビート
22←XX 00.1%←00.0% 緑単タッチ赤
上位は変わらずケッシグ系ですが,主流が赤緑型から,緑単タッチケッシグにシフトしています.
これは青黒を筆頭としたコントロールに有効な,先手2ターン目ダングローブを重視した結果でしょうか.
赤緑型のように自分の金屑の嵐に巻き込まれることもないので,極楽鳥4積みのリストが多いです.
01←03 19.8%←09.9% 緑単タッチケッシグ
03←01 09.5%←23.8% 赤緑墨蛾ケッシグ
14←13 02.9%←02.5% 白緑タッチケッシグ
結果として,青黒コン,太陽拳,白青コンなどのランクが下がっています.
05←02 09.0%←10.7% 青黒コン
08←06 04.6%←05.4% 太陽拳
09←05 04.2%←07.6% 白青コン
代わりに,緑単型はビート耐性が低めなので,赤単,白青ビート,黒単感染あたりがランクを上げています.
特に白青ビートの上がりっぷりがすごいですね.メインから積んだミラディンの十字軍や単体除去で対処できない聖トラフトの霊が緑単タッチケッシグに対処されにくいのが有利な点でしょうか.
02←04 10.4%←08.7% 赤単
04←14 09.5%←02.1% 白青ビート
06←08 06.5%←04.4% 黒単感染
続いては全勝数ランキングです.全勝しているデッキ=(3-1)しているデッキに勝ったデッキなので,
入賞数ランキングと合わせると,勝ちやすいデッキタイプが分かるかもしれないと思って今回集計してみました.
全勝数は(4-0)したそのタイプのデッキの数,全勝率は入賞したそのデッキタイプのうち,どれくらいの割合で
全焼しているかの割合です.全勝率20%なら,(3-0)したそのタイプのデッキが5個あるとき,1つは(4-0)している
ということです.
デッキタイプ別全勝数ランキングと全勝率
ランク 全勝数 全勝率 タイプ
01 33 021.7%←008.6% 緑単タッチケッシグ
02 15 020.5%←002.7% 白青ビート
03 13 026.0%←016.0% 黒単感染
04 13 017.8%←045.2% 赤緑墨蛾ケッシグ
05 12 017.4%←018.8% 青黒コン
06 12 015.0%←016.2% 赤単
07 11 050.0%←022.7% 白緑タッチケッシグ
08 09 024.3%←013.5% 純鋼装備
09 07 021.9%←034.4% 白青コン
10 07 022.6%←006.5% 白青クロックパーミ
11 07 025.0%←007.1% 白緑人間ビート
12 06 022.2%←014.8% 白緑トークン
13 05 014.3%←011.4% 太陽拳
14 04 017.4%←034.8% 白青緑殻
15 02 022.2%←000.0% 白緑青ビート
16 02 033.3%←016.7% 白単鋼
17 01 050.0%←000.0% 青緑クロックパーミ
18 01 016.7%←000.0% 白青テンポ
19 01 011.1%←022.2% その他or不明
20 00 000.0%←000.0% 黒赤ビート
21 00 000.0%←000.0% 緑単タッチ赤
22 00 000.0%←000.0% テゼレットコン
まずトップメタのケッシグから.
圧倒的な勝率だった赤緑ですが,白緑にその座を奪われています.
ファイレクシアの十字軍や白英雄など,金屑の嵐の効かないクリーチャーも除去できる審判の日,墨蛾も抑えられるエリシュ・ノーン,強力な決め技である
白頂点なんかが白が入っている理由でしょうか.サイドに機を見た援軍をとれるのも強み.
緑単型に比べてビート耐性が高いのと,インスタントの白頂点を活かしてコントロールとも戦えるのが強みっぽい.
01 33 021.7%←008.6% 緑単タッチケッシグ
04 13 017.8%←045.2% 赤緑墨蛾ケッシグ
07 11 050.0%←022.7% 白緑タッチケッシグ
白青ビートはムーアランドによってコントロール全般に有利が取れる点と,
メインのミラクル等で緑単ケッシグと戦える点,メインの除去である四肢切断が黒単感染に劇的に効くのが
躍進の理由でしょうか.黒単感染は四肢切断の流行り具合にかなり左右されるデッキだと思います.
赤単は地力が高く,祭殿,チャンドラのフェニックス,コス,赤英雄と勝ち手段が良い感じにバラけていて安定していますね.ただ,ビートに強い白緑ケッシグが増えてくるようだときついか.
02 15 020.5%←002.7% 白青ビート
03 13 026.0%←016.0% 黒単感染
06 12 015.0%←016.2% 赤単
絶対数は減っていますが,青黒の勝率自体はそこまで落ちていません.
白青コンの勝率低下が気になりますね.強力な単体除去が無くてクロックパーミに負けやすいということか.
05 12 017.4%←018.8% 青黒コン
09 07 021.9%←034.4% 白青コン
13 05 014.3%←011.4% 太陽拳
個人的に注目している純鋼装備,並べて殴る白緑系も勝率自体は悪くありません.
ただし,全勝の数が少ないと全勝率はあまりアテにできませんが.
08 09 024.3%←013.5% 純鋼装備
11 07 025.0%←007.1% 白緑人間ビート
12 06 022.2%←014.8% 白緑トークン
今週はこんな感じでした.全体としては白緑タッチケッシグのバランスがいいように思います.
MOのメタと現実のメタはまったく違うものですが,グランプリ広島の結果を楽しみに待ちます.
MOスタンDEの使用カード集計(10/20~10/26)
2011年10月27日 TCG全般MOの最近1週間分の使用カード集計を行いました.
集計期間は 10/20〜10/26 の7日分,比較のために過去一週間分も集計してます.
今週の集計結果は以下の通り.
ケッシグのパーツは安定の高ランクですが,極楽鳥のランク上昇などから分かるように,赤緑型より緑単タッチケッシグが増えているようです.先手2ターン目ダングローブの黄金パターンが強いメタだったということでしょうか.
ケッシグの次には赤単,青白ビート,青白コン,青黒コン,エスパー,緑白トークンなどがごちゃ混ぜ状態です.比較的かぶる青白系のカードがランク高め.
最近勢いがある緑白人間トークンや青白トークンビート系のパーツもランク入りしています.
やはりカードプールが最も狭い時期なので,使用カード集計だけだとメタが分かりづらいですね.実際にはケッシグ2種の次に入賞数が多いデッキタイプは赤単でした.しかし,使用カードランキングでみるとほとんどランクインしていません.
集計期間は 10/20〜10/26 の7日分,比較のために過去一週間分も集計してます.
10/13〜10/19
総デッキ数 608
総イベント数 44
10/20〜10/26
総デッキ数 769
総イベント数 44
今週の集計結果は以下の通り.
ランク カード名
001←001 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
002←002 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
003←014 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
004←011 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
005←004 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
006←005 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
007←008 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
008←013 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
009←006 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
010←018 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
011←016 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
012←003 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
013←022 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
014←027 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
015←010 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
016←045 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
017←021 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
018←012 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
019←025 《四肢切断/Dismember(NPH)》
020←048 《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》
021←033 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
022←017 《熟慮/Think Twice(ISD)》
023←019 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
024←009 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
025←020 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
026←007 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
027←036 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
028←023 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
029←034 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
030←026 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
031←038 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
032←031 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
033←029 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
034←035 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
035←028 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
036←030 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
037←078 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
038←039 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
039←032 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
040←041 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
041←092 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
042←044 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
043←066 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
044←015 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
045←072 《否認/Negate(M12)》
046←043 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
047←042 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
048←053 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
049←114 《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M12)》
050←097 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
ケッシグのパーツは安定の高ランクですが,極楽鳥のランク上昇などから分かるように,赤緑型より緑単タッチケッシグが増えているようです.先手2ターン目ダングローブの黄金パターンが強いメタだったということでしょうか.
001←001 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
002←002 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
003←014 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
005←004 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
006←005 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
007←008 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
018←012 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
020←048 《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》
023←019 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
024←009 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
026←007 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
ケッシグの次には赤単,青白ビート,青白コン,青黒コン,エスパー,緑白トークンなどがごちゃ混ぜ状態です.比較的かぶる青白系のカードがランク高め.
008←013 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
010←018 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
013←022 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
014←027 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
021←033 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
022←017 《熟慮/Think Twice(ISD)》
032←031 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
034←035 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
最近勢いがある緑白人間トークンや青白トークンビート系のパーツもランク入りしています.
037←078 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
041←092 《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
050←097 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
やはりカードプールが最も狭い時期なので,使用カード集計だけだとメタが分かりづらいですね.実際にはケッシグ2種の次に入賞数が多いデッキタイプは赤単でした.しかし,使用カードランキングでみるとほとんどランクインしていません.
048←053 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
MOスタンDEの使用デッキタイプ集計(10/13~10/19)
2011年10月21日 TCG全般MOでのイニストラード解禁から一週間,スタンDEのデッキタイプを集計しました.
追記)以下に集計したデッキファイルをまとめておきました.local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/leaf?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4&hl=ja
集計期間等は以下の通り.
デッキタイプは例によって私が適当に付けました.
だいたい網羅しているはずですが,抜けがあるかも.
集計結果は以下の通り.
結果を見るとケッシグが圧倒的.
前回の使用カード集計で赤単のパーツが少ない気がしていたのですが,デッキタイプ別で見るとしっかり4位.青黒,青白,太陽拳で重複しているパーツが多いので埋もれてしまっていたようです.
環境初期ということで,この週の前半には白緑トークンや白青ビートがほとんどいませんでした.これから上がってくるデッキタイプもたくさんあるはず.
個人的な注目株は9位の純鋼装備.10/14日に純鋼装備を使って5回入賞(4-0が3回,3-1が2回)しているプレイヤーがいました.スゲェ.環境に蔓延るアーティファクト対策にひっかかりそうなものですが,大丈夫なのでしょうか.
追記)以下に集計したデッキファイルをまとめておきました.local text deck として読み込めるはず.
https://docs.google.com/leaf?id=0B_Mr6TcsjkwdZTk4ZWI4NjUtYmYzYy00OTgzLWJiOTQtOTkxNTlhZjQ5MGE4&hl=ja
集計期間等は以下の通り.
集計期間 10_13_2011 〜 10_19_2011
イベント数 44
デッキ数 608
デッキタイプは例によって私が適当に付けました.
だいたい網羅しているはずですが,抜けがあるかも.
集計結果は以下の通り.
NO. 数 割合 タイプ
001 159 26.15% 赤緑墨蛾ケッシグ
002 068 11.18% 青黒コン
003 056 09.21% 緑単タッチケッシグ
004 053 08.72% 赤単
005 044 07.24% 白青コン
006 034 05.59% 太陽拳
007 029 04.77% 白青緑殻
008 027 04.44% 黒単感染
009 026 04.28% 純鋼装備
010 024 03.95% 白緑トークン
011 023 03.78% 白緑人間ビート
012 019 03.12% 白単鋼
013 012 01.97% 白青ビート
014 011 01.81% 白青クロックパーミ
015 009 01.48% その他or不明
016 004 00.66% 青黒緑殻
017 003 00.49% 緑単タッチ赤
018 003 00.49% 白緑青ビート
019 001 00.16% 黒赤ビート
020 001 00.16% 白黒緑殻
021 001 00.16% テゼレットコン
022 001 00.16% エスパーPWコン
結果を見るとケッシグが圧倒的.
前回の使用カード集計で赤単のパーツが少ない気がしていたのですが,デッキタイプ別で見るとしっかり4位.青黒,青白,太陽拳で重複しているパーツが多いので埋もれてしまっていたようです.
環境初期ということで,この週の前半には白緑トークンや白青ビートがほとんどいませんでした.これから上がってくるデッキタイプもたくさんあるはず.
個人的な注目株は9位の純鋼装備.10/14日に純鋼装備を使って5回入賞(4-0が3回,3-1が2回)しているプレイヤーがいました.スゲェ.環境に蔓延るアーティファクト対策にひっかかりそうなものですが,大丈夫なのでしょうか.
MOスタンDEの使用カード集計(10/13~10/18)
2011年10月20日 TCG全般 コメント (1)MOでのイニストラード解禁から一週間ちょっと,祭りも始まったようです.
これからイニストラードのカードも安くなってくるはずなので,スタンが活発になるはず.
今回は解禁直後から祭り前までを集計期間としました.
ランクの比較期間は前スタン環境です.
集計期間・条件は以下の通り.
・10/13〜10/12 のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・比較のために 10/7〜10/12 のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
10/7〜10/12(前スタン)
総デッキ数 463
総イベント数 41
10/13〜10/18(ISD解禁後)
総デッキ数 539
総イベント数 40
モチベの下がる環境終了直前と祭り前のISD高騰期間のため,
デッキ数(プレイヤー数)が普段の半分くらい.
ランキングはこちら.
トップはやはりケッシグのパーツが独占.
ダングローブの長老はTop50にいないので,MO上では墨蛾型が大半のよう.
2位以下は混戦で,青白コン,エスパーコン,青黒コンあたりのパーツが見え隠れ.
上記以外だと緑白ビートのパーツが.
白英雄や刃の接合者は他の白絡みのデッキでも使うので高めか.
環境最初期に多かった(と私が感じた)赤単と殻のパーツがTop50にはほとんどありませんでした.そういえば鋼もいない.
他に気になったのはランクギリギリ47位の存在の破棄.
墨蛾を除去できないので微妙かなと思っているんですが,ワームとぐろや身代わりに打つんでしょうか.
これからイニストラードのカードも安くなってくるはずなので,スタンが活発になるはず.
今回は解禁直後から祭り前までを集計期間としました.
ランクの比較期間は前スタン環境です.
集計期間・条件は以下の通り.
・10/13〜10/12 のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・比較のために 10/7〜10/12 のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
10/7〜10/12(前スタン)
総デッキ数 463
総イベント数 41
10/13〜10/18(ISD解禁後)
総デッキ数 539
総イベント数 40
モチベの下がる環境終了直前と祭り前のISD高騰期間のため,
デッキ数(プレイヤー数)が普段の半分くらい.
ランキングはこちら.
ランク カード名
001←017 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
002←025 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
003←061 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
004←012 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
005←051 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
006←089 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
007←143 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
008←159 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
009←016 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
010←037 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
011←242 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
012←001 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
013←083 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
014←125 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
015←011 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
016←030 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
017←185 《熟慮/Think Twice(ISD)》
018←005 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
019←052 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
020←043 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
021←056 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
022←010 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
023←064 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
024←003 《四肢切断/Dismember(NPH)》
025←158 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
026←038 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
027← X 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
028←119 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
029←100 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
030←093 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
031← X 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
032←316 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
033←059 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
034←315 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
035← X 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
036←095 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
037←022 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
038←146 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
039←008 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
040←069 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
041←228 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
042←207 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
043←050 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
044←091 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
045←070 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
046←088 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
047←156 《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
048←035 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
049←144 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
050←139 《帰化/Naturalize(ISD)》
トップはやはりケッシグのパーツが独占.
ダングローブの長老はTop50にいないので,MO上では墨蛾型が大半のよう.
001←017 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
002←025 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
003←061 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
004←012 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
005←051 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
006←089 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
007←143 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
008←159 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
009←016 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2位以下は混戦で,青白コン,エスパーコン,青黒コンあたりのパーツが見え隠れ.
010←037 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
012←001 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
016←030 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
017←185 《熟慮/Think Twice(ISD)》
018←005 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
019←052 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
022←010 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
023←064 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
031← X 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
032←316 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
033←059 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
034←315 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
035← X 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
上記以外だと緑白ビートのパーツが.
白英雄や刃の接合者は他の白絡みのデッキでも使うので高めか.
026←038 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
028←119 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
029←100 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
040←069 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
042←207 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
045←070 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
環境最初期に多かった(と私が感じた)赤単と殻のパーツがTop50にはほとんどありませんでした.そういえば鋼もいない.
他に気になったのはランクギリギリ47位の存在の破棄.
墨蛾を除去できないので微妙かなと思っているんですが,ワームとぐろや身代わりに打つんでしょうか.
以前からMOデイリーイベントのデータ
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnline.aspx?x=mtg/digital/magiconline/whatshappening
を利用して,使用されたカードの集計をしていたんですが,デッキタイプの集計もしたいと思ってました.
手動でやるのは大変なので,なんらかの自動化手法が必要です.
そこで,コサイン類似度 http://en.wikipedia.org/wiki/Cosine_similarity を使って
デッキタイプの分類をしてみました.
MTG STATS http://mtgstats.com/ なんかはデッキタイプごとのリストの重複と
決定木で自動分類しているようです.まあ同じような手法ですね.
コサイン類似度は2つのベクトルがどれくらい似ているかの尺度です.
デッキはカードの名前と枚数表せるので,ベクトルにするのは簡単です.
以下のようにしてデッキタイプの分類をします.
1. デッキタイプごとにベクトルを作る.
2. 分類したいデッキのベクトルを作る.
3. 2のベクトルと1で作った各ベクトルのコサイン類似度をとる.
4. 3で一番コサイン類似度の高かったデッキタイプに分類する
1.ではDE3回分くらいのデッキを自分で分類して,ベクトルを作成しました.
今後は各デッキタイプの増減なんかを期間ごとに見ていきたいので,今回は2週間分の自動分類をしてみて,1週目と2週目の使用デッキタイプランキングを作ってみました.
ランキングの集計期間などは以下の通り.
デッキタイプですが,自分が適当に名前を付けました.
だいたい有名なデッキタイプは網羅しているはずです.
ランクは以下のような情報を表しています.
以下がランクです.
白青クロックパーミはカウブレードを含んでいます.
現在は白青系と赤単系がトップ2,すぐ下にヴァラと双子がつけている形です.
コサイン類似度の性質上分けにくいデッキタイプ(青白コンと青白クロックパーミ,赤単と赤単ゴブリンなど)はどちらかに間違えて分類されているかも.
ただ,大体のデッキタイプがどれくらいの割合でDE上位に存在するかはつかめると思います.
現在のようなメタが固まった時期だとデッキタイプがしっかり分類できていいですね.これから始まるイニストラード導入後のスタン,イニストラードブロック構築なんかもこんな感じでやっていくつもりです.
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnline.aspx?x=mtg/digital/magiconline/whatshappening
を利用して,使用されたカードの集計をしていたんですが,デッキタイプの集計もしたいと思ってました.
手動でやるのは大変なので,なんらかの自動化手法が必要です.
そこで,コサイン類似度 http://en.wikipedia.org/wiki/Cosine_similarity を使って
デッキタイプの分類をしてみました.
MTG STATS http://mtgstats.com/ なんかはデッキタイプごとのリストの重複と
決定木で自動分類しているようです.まあ同じような手法ですね.
コサイン類似度は2つのベクトルがどれくらい似ているかの尺度です.
デッキはカードの名前と枚数表せるので,ベクトルにするのは簡単です.
以下のようにしてデッキタイプの分類をします.
1. デッキタイプごとにベクトルを作る.
2. 分類したいデッキのベクトルを作る.
3. 2のベクトルと1で作った各ベクトルのコサイン類似度をとる.
4. 3で一番コサイン類似度の高かったデッキタイプに分類する
1.ではDE3回分くらいのデッキを自分で分類して,ベクトルを作成しました.
今後は各デッキタイプの増減なんかを期間ごとに見ていきたいので,今回は2週間分の自動分類をしてみて,1週目と2週目の使用デッキタイプランキングを作ってみました.
ランキングの集計期間などは以下の通り.
公開されているデッキ(スタンダードDE3-1以上)を集計
集計期間1 09_11_2011 〜 09_17_2011
イベント数 49
デッキ数 1095
集計期間2 09_18_2011 〜 09_24_2011
イベント数 48
デッキ数 1022
デッキタイプですが,自分が適当に名前を付けました.
だいたい有名なデッキタイプは網羅しているはずです.
ランクは以下のような情報を表しています.
期間2でのランク 期間2の使用率 期間1の使用率 デッキタイプ名
以下がランクです.
001 16.73% ← 14.79% 白青クロックパーミ
002 14.38% ← 16.89% 赤単
003 13.41% ← 11.51% ヴァラクート
004 08.71% ← 11.42% 青赤双子
005 05.09% ← 05.57% 白単鋼
006 04.89% ← 03.38% 青黒コントロール
007 04.11% ← 02.74% 白青コントロール
008 04.01% ← 04.38% 白青緑殻
009 03.82% ← 03.47% 青赤昇天
010 03.52% ← 04.75% 赤単ゴブリン
011 02.35% ← 01.46% 緑単エルフ
012 02.25% ← 01.55% 白青黒コントロール
013 02.05% ← 01.00% 黒赤吸血鬼
014 01.86% ← 01.83% 双子殻
015 01.76% ← 01.37% 白単ビート
016 01.66% ← 01.00% 青黒テゼレット
017 01.27% ← 01.55% 黒単コントロール
018 01.17% ← 00.55% 緑単エルドラージ
019 01.17% ← 03.20% その他or不明
020 00.88% ← 01.46% 青赤緑殻
021 00.88% ← 01.10% 緑単感染
022 00.78% ← 00.82% 白緑ビート
023 00.68% ← 01.74% 赤緑ビート
024 00.49% ← 00.09% 青黒赤双子
025 00.49% ← 00.82% 白青純鋼装備
026 00.39% ← 00.18% 青単大建築家
027 00.29% ← 00.18% 白赤緑同盟者
028 00.29% ← 00.64% 白緑感染
029 00.20% ← 00.09% 青赤昇天双子
030 00.10% ← 00.18% 黒赤バーン
031 00.10% ← 00.00% 黒単感染
032 00.10% ← 00.00% 白赤純鋼装備
033 00.10% ← 00.27% ボロス
白青クロックパーミはカウブレードを含んでいます.
現在は白青系と赤単系がトップ2,すぐ下にヴァラと双子がつけている形です.
コサイン類似度の性質上分けにくいデッキタイプ(青白コンと青白クロックパーミ,赤単と赤単ゴブリンなど)はどちらかに間違えて分類されているかも.
ただ,大体のデッキタイプがどれくらいの割合でDE上位に存在するかはつかめると思います.
現在のようなメタが固まった時期だとデッキタイプがしっかり分類できていいですね.これから始まるイニストラード導入後のスタン,イニストラードブロック構築なんかもこんな感じでやっていくつもりです.
MOモダンDEの使用カード集計(8/25~8/31)
2011年9月2日 TCG全般PTフィラデルフィアがモダンということで,結果待ちの暇つぶしにモダンを集計.
フォーマット以外は普段のスタン集計と同じです.
条件は以下.
・集計期間は8/25~8/31
・一週強のデータしかないので比較ランクはなし
総デッキ数511
総イベント数33
やはりポストの使用率は凄まじいらしく,高ランク独占.
緑単,緑青両方多そう.
ショックランドが使えるということで,フェッチランドの使用枚数も多いですね.
白黒以外はTop50にいます.
次が親和.
ポストに聞く月が積める赤親和やハンデスカウンタードローが可能なエスパー親和など多彩.
親和とほとんど同じ位置にZooのパーツも.
Zooも色構成が色々あって多彩.
50位前後に双子パーツが.
top50の後ろには出産の殻などのパーツも有りました.
スタンダードより色をタッチしやすいので,パーツもバラける傾向がありますね.
ポストを上手く食うデッキはPTで出てくるのか楽しみです.
フォーマット以外は普段のスタン集計と同じです.
条件は以下.
・集計期間は8/25~8/31
・一週強のデータしかないので比較ランクはなし
総デッキ数511
総イベント数33
ランク カード名
001← X 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
002← X 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
003← X 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
004← X 《微光地/Glimmerpost(SOM)》
005← X 《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
006← X 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
007← X 《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
008← X 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
009← X 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
010← X 《探検/Explore(WWK)》
011← X 《定業/Preordain(M11)》
012← X 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
013← X 《思案/Ponder(M12)》
014← X 《差し戻し/Remand(RAV)》
015← X 《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
016← X 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
017← X 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
018← X 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
019← X 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
020← X 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
021← X 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
022← X 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
023← X 《すき込み/Plow Under(8ED)》
024← X 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
025← X 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
026← X 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
027← X 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
028← X 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
029← X 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
030← X 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
031← X 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
032← X 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
033← X 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
034← X 《メムナイト/Memnite(SOM)》
035← X 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
036← X 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》
037← X 《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
038← X 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
039← X 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
040← X 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
041← X 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
042← X 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
043← X 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
044← X 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
045← X 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
046← X 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
047← X 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
048← X 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
049← X 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
050← X 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
やはりポストの使用率は凄まじいらしく,高ランク独占.
緑単,緑青両方多そう.
004← X 《微光地/Glimmerpost(SOM)》
005← X 《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
007← X 《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
008← X 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
009← X 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
ショックランドが使えるということで,フェッチランドの使用枚数も多いですね.
白黒以外はTop50にいます.
001← X 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
003← X 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
006← X 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
017← X 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
次が親和.
ポストに聞く月が積める赤親和やハンデスカウンタードローが可能なエスパー親和など多彩.
032← X 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
034← X 《メムナイト/Memnite(SOM)》
035← X 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
036← X 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》
037← X 《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
038← X 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
039← X 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
040← X 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
050← X 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
親和とほとんど同じ位置にZooのパーツも.
Zooも色構成が色々あって多彩.
025← X 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
030← X 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
031← X 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
50位前後に双子パーツが.
045← X 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
046← X 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
048← X 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
top50の後ろには出産の殻などのパーツも有りました.
スタンダードより色をタッチしやすいので,パーツもバラける傾向がありますね.
ポストを上手く食うデッキはPTで出てくるのか楽しみです.
MOスタンDEの使用カード集計(8/19~8/26)
2011年8月28日 TCG全般集計期間・条件は以下の通り.
・(8/19〜8/26),のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・比較のために8/12〜8/18のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り.
8/12〜8/18
総デッキ数1167 総イベント数41
8/19~8/26
総デッキ数1189 総イベント数44
今回のランクは以下の通り.
まず目に付くのは赤単の増進.前回トップのヴァラクートを追い越しました.
赤単はいろんなタイプがあるので分かりづらいですが,
どのタイプにも入るゴブリンの先達やぐらつく峰のランクが急上昇.
赤単を僅差で追うのがヴァラクート.
相変わらずの安定感でトップを争っています.
ヴァラクートとほぼ同じ位置にカウブレード.
ランク下位に双子.
前回より微妙にランクアップ.
今回は前回よりもトップに各デッキタイプのキーカードが集まっている感じ.
赤単がその中でも頭ひとつ抜けだしています.
・(8/19〜8/26),のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・比較のために8/12〜8/18のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り.
8/12〜8/18
総デッキ数1167 総イベント数41
8/19~8/26
総デッキ数1189 総イベント数44
今回のランクは以下の通り.
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←002 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
003←004 《四肢切断/Dismember(NPH)》
004←006 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
005←005 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
006←003 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
007←007 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
008←009 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
009←008 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
010←027 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
011←029 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
012←019 《思案/Ponder(M12)》
013←038 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
014←010 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
015←018 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
016←012 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
017←025 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
018←013 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
019←011 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
020←020 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
021←017 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
022←021 《焼却/Combust(M12)》
023←015 《探検/Explore(WWK)》
024←034 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
025←014 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
026←016 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
027←037 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
028←036 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
029←059 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
030←030 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
031←056 《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
032←024 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
033←026 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
034←055 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
035←064 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
036←053 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
037←028 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
038←045 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
039←033 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
040←051 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
041←023 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
042←044 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
043←035 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
044←039 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
045←041 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
046←046 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
047←043 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
048←049 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
049←040 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
050←065 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》
まず目に付くのは赤単の増進.前回トップのヴァラクートを追い越しました.
赤単はいろんなタイプがあるので分かりづらいですが,
どのタイプにも入るゴブリンの先達やぐらつく峰のランクが急上昇.
010←027 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
013←038 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
029←059 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
034←055 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
035←064 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
036←053 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
050←065 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》
赤単を僅差で追うのがヴァラクート.
相変わらずの安定感でトップを争っています.
014←010 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
018←013 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
019←011 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
023←015 《探検/Explore(WWK)》
037←028 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
039←033 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
ヴァラクートとほぼ同じ位置にカウブレード.
020←020 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
024←034 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
028←036 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
032←024 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
ランク下位に双子.
前回より微妙にランクアップ.
038←045 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
040←051 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
今回は前回よりもトップに各デッキタイプのキーカードが集まっている感じ.
赤単がその中でも頭ひとつ抜けだしています.
MOスタンDEの使用カード集計*2(8/5~8/11, 8/12~8/18)
2011年8月21日 TCG全般ちょっと最近忙しかったので,今回は2週分まとめて.
集計期間・条件は以下の通り.
・(8/5〜8/11),(8/12~8/18)のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・(8/5~8/11)の週の比較のために7/21〜7/27のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り.
7/21〜7/27
総デッキ数1135 総イベント数44
8/5〜8/11
総デッキ数1109 総イベント数41
8/12~8/18
総デッキ数1109 総イベント数41
7/21~7/27はMO上でM12が実装された直後(リリースイベント前)なので
あまりM12のカードは出現しません.
それでは8/5~8/11のランクです.
まずはM12の新カード.
使用枚数は思案がトップ.
定業があるにもかかわらず脅威の使用枚数です.
赤青昇天や双子に両方積まれたり,殻デッキで定業より優先されてりしてますね.
他も順当にヴァラクートや青白に投入されてます.
デッキ別で見るとトップはカウブレードとヴァラクートがほぼ同数.
他にも赤単上がってきていたり,双子の主要パーツが上位にいてかなりカオス.
ヴァラの同型対決や双子用に流行った記憶殺しも印象的.
最後の方に出産の殻もあります.殻双子やバント殻などの影響でしょう.
鍛えられた鋼はランキングから消えました.
次は8/12~8/18のランクです.
M12後それなりにこなれて,トップメタはやはりヴァラクート.
明確に前週よりランクが上がってます.
記憶殺しのランクアップもすごい.
青黒が上がってきているためか,召喚の罠もランク復帰.
ヴァラの次にくるのはカウブレード.若干ランクを落としています.
カウの少し後に続くのは赤単と青黒.
赤単が少し下げ,ヴァラとカウに戦える青黒が上げてきた形.
ランクギリギリに双子(双子自体はランク外)と殻がいます.
今回はこんな感じです.
わりとメタが固めってきた感じですが,Top50だけでも結構な種類のデッキがありますね.
個人的にはバント殻や青単イリュージョンあたりに期待してます.
集計期間・条件は以下の通り.
・(8/5〜8/11),(8/12~8/18)のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計
・(8/5~8/11)の週の比較のために7/21〜7/27のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り.
7/21〜7/27
総デッキ数1135 総イベント数44
8/5〜8/11
総デッキ数1109 総イベント数41
8/12~8/18
総デッキ数1109 総イベント数41
7/21~7/27はMO上でM12が実装された直後(リリースイベント前)なので
あまりM12のカードは出現しません.
それでは8/5~8/11のランクです.
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←002 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
003←004 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
004←010 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
005←003 《四肢切断/Dismember(NPH)》
006←009 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
007←011 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
008←007 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
009←026 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
010←020 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
011←047 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
012←013 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
013←008 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
014←029 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
015←291 《思案/Ponder(M12)》
016←051 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
017←045 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
018←012 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
019←050 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
020←049 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
021←014 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
022←061 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
023←032 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
024←043 《焼却/Combust(M12)》
025←015 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
026←270 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
027←342 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
028←057 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
029←035 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
030←036 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
031←005 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
032←053 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
033←018 《探検/Explore(WWK)》
034←030 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
035←041 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
036←006 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
037←067 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
038←343 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
039←019 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
040←066 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
041←059 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
042←033 《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
043←042 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
044←060 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
045←040 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
046←123 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
047←105 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
048←055 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
049←072 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
050←056 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
まずはM12の新カード.
使用枚数は思案がトップ.
定業があるにもかかわらず脅威の使用枚数です.
赤青昇天や双子に両方積まれたり,殻デッキで定業より優先されてりしてますね.
他も順当にヴァラクートや青白に投入されてます.
015←291 《思案/Ponder(M12)》
026←270 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
027←342 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
038←343 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
デッキ別で見るとトップはカウブレードとヴァラクートがほぼ同数.
他にも赤単上がってきていたり,双子の主要パーツが上位にいてかなりカオス.
ヴァラの同型対決や双子用に流行った記憶殺しも印象的.
最後の方に出産の殻もあります.殻双子やバント殻などの影響でしょう.
鍛えられた鋼はランキングから消えました.
009←026 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
018←012 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
020←049 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
021←014 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
023←032 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
029←035 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
037←067 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
047←105 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
次は8/12~8/18のランクです.
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←002 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
003←003 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
004←005 《四肢切断/Dismember(NPH)》
005←004 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
006←006 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
007←007 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
008←010 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
009←008 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
010←018 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
011←021 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
012←012 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
013←026 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
014←037 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
015←033 《探検/Explore(WWK)》
016←017 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
017←035 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
018←011 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
019←015 《思案/Ponder(M12)》
020←009 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
021←024 《焼却/Combust(M12)》
022←043 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
023←038 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
024←032 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
025←016 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
026←034 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
027←020 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
028←039 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
029←022 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
030←019 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
031←049 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
032←058 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
033←025 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
034←013 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
035←061 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
036←014 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
037←045 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
038←028 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
039←076 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
040←055 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
041←027 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
042←060 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
043←036 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
044←050 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
045←023 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
046←031 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
047←047 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
048←046 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
049←070 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
050←065 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
M12後それなりにこなれて,トップメタはやはりヴァラクート.
明確に前週よりランクが上がってます.
記憶殺しのランクアップもすごい.
青黒が上がってきているためか,召喚の罠もランク復帰.
010←018 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
011←021 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
012←012 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
013←026 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
014←037 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
015←033 《探検/Explore(WWK)》
016←017 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
049←070 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
ヴァラの次にくるのはカウブレード.若干ランクを落としています.
009←008 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
020←009 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
024←032 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
カウの少し後に続くのは赤単と青黒.
赤単が少し下げ,ヴァラとカウに戦える青黒が上げてきた形.
022←043 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
027←020 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
031←049 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
032←058 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
ランクギリギリに双子(双子自体はランク外)と殻がいます.
045←023 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
047←047 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
今回はこんな感じです.
わりとメタが固めってきた感じですが,Top50だけでも結構な種類のデッキがありますね.
個人的にはバント殻や青単イリュージョンあたりに期待してます.
MOスタンDEの使用カード集計(7/21~7/27)
2011年7月29日 TCG全般MOだとM12のプレリが始まり、DE結果にもM12のカードがちらほら。
今回の集計期間・条件は以下の通り。
・7/21〜7/27のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計しランキング
・比較のために7/14〜7/20のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り。
7/21〜7/27
総デッキ数1135 総イベント数44
7/14〜7/20
総デッキ数1101 総イベント数44
それでは今週のランクです。
ついに鋼を下してヴァラクートパーツがランク上位に。
中でも自然の要求、忍び寄る腐食、金屑の嵐の上がり方が凄い。鋼ガンメタ。
続くのはヴァラに追い抜かれたものの僅差でつける鋼。
トップ2に続くのは双子と青白Caw-Go。特に双子は久々のtop50入り。
双子はヴァラクートの多さが追い風ですね。
殻双子などのバージョンもあり、これからさらに来るかも。
Caw-Goは鷹だけでなくクリーチャー多めのタイプが上位のようです。
コントロールが少ない上位では、クロックが少ないとヴァラや鋼に間に合いにくい
からでしょうか。
ランク下位にはお馴染みの赤単。先達がギリギリランクイン。
ただし、M12導入直後ではかなり数が増えているのでこれからに期待。
今週はこんな感じ。
来週は本格的にM12のカードが増えてくるはずなので楽しみ。
今回の集計期間・条件は以下の通り。
・7/21〜7/27のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計しランキング
・比較のために7/14〜7/20のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り。
7/21〜7/27
総デッキ数1135 総イベント数44
7/14〜7/20
総デッキ数1101 総イベント数44
それでは今週のランクです。
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←002 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
003←003 《四肢切断/Dismember(NPH)》
004←007 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
005←004 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
006←005 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
007←006 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
008←008 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
009←009 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
010←024 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
011←019 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
012←018 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
013←027 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
014←020 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
015←022 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
016←010 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
017←017 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
018←021 《探検/Explore(WWK)》
019←029 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
020←026 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
021←012 《急送/Dispatch(NPH)》
022←013 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
023←011 《メムナイト/Memnite(SOM)》
024←014 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
025←015 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
026←033 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
027←028 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
028←016 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
029←034 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
030←031 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
031←066 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
032←054 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
033←056 《躁の蛮人/Manic Vandal(M10)》
034←087 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
035←062 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
036←043 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
037←023 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
038←032 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
039←039 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
040←030 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
041←040 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
042←038 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
043←044 《焼却/Combust(M10)》
044←036 《砕土/Harrow(ZEN)》
045←092 《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
046←046 《耕作/Cultivate(M11)》
047←048 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
048←069 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
049←045 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
050←083 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
ついに鋼を下してヴァラクートパーツがランク上位に。
中でも自然の要求、忍び寄る腐食、金屑の嵐の上がり方が凄い。鋼ガンメタ。
012←018 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
013←027 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
014←020 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
018←021 《探検/Explore(WWK)》
019←029 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
020←026 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
027←028 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
034←087 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
048←069 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
続くのはヴァラに追い抜かれたものの僅差でつける鋼。
016←010 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
021←012 《急送/Dispatch(NPH)》
022←013 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
023←011 《メムナイト/Memnite(SOM)》
024←014 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
025←015 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
026←033 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
028←016 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
037←023 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
トップ2に続くのは双子と青白Caw-Go。特に双子は久々のtop50入り。
双子はヴァラクートの多さが追い風ですね。
殻双子などのバージョンもあり、これからさらに来るかも。
032←054 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
035←062 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
Caw-Goは鷹だけでなくクリーチャー多めのタイプが上位のようです。
コントロールが少ない上位では、クロックが少ないとヴァラや鋼に間に合いにくい
からでしょうか。
026←033 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
029←034 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
031←066 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
ランク下位にはお馴染みの赤単。先達がギリギリランクイン。
ただし、M12導入直後ではかなり数が増えているのでこれからに期待。
049←045 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
今週はこんな感じ。
来週は本格的にM12のカードが増えてくるはずなので楽しみ。
日本選手権の使用カード集計
2011年7月25日 TCG全般MOだとまだM12導入前なので、M12を加えた新環境のデータがありません。
そこで、日本選手権の全デッキリストを元に使用カードを集計しました。
MOでなく実際のメタである、日本の大会である、順位を気にしないで集計する、など
いつもと違う条件の集計ですが、M12後にどんなカードが使われるのかの参考にはなると思います。
集計条件は以下のとおり。
・集計対象は日本選手権の全デッキリスト
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001882/
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001883/
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001884/
・基本土地を除いた各カード使用枚数を集計しランキング
・ランク、総枚数、カード名の順でランクtop100を掲載
・集計漏れ、間違い等あると思うので参考程度に
ランクは以下のとおり。
トップ勢はMOでも見慣れたカード群ですが、地盤の際あたりが高めですかね。
際が入りにくい白単鋼などが少ないからでしょうか。
次に目につくのはヴァラクートパーツの高順位。
さすがにトップメタですね。特にM12のカード、不屈の自然の数はかなりのもの。
同じく真面目な身代わりも高順位です。
10位後半から20位後半までは青がらみコントロールのパーツですね。
これらとヴァラで過半数を占めるとあって、さすがのランクです。
M12からは忘却の輪がランクイン。
次に続くのが赤単。ランクのばらけかたを見るに、バーン型とゴブリン型で結構採用カードが違うようです。期待の新人渋面の溶岩使いはさすがの高ランク。
ヴァルショクの難民の多さからはしっかりとした同型対戦メタが読み取れます。
その次に来るのは鋼。
MOのメタに比べると少なめな感じがします。
それ以降は様々なデッキのパーツがちらほら。双子はこの位置。
M12のカードだけをみるとこんな感じでした。
トップメタでは鋼以外はM12のカードをちょくちょく採用してますね。
この結果とMOのM12解禁後がどう違うのか楽しみです。
そこで、日本選手権の全デッキリストを元に使用カードを集計しました。
MOでなく実際のメタである、日本の大会である、順位を気にしないで集計する、など
いつもと違う条件の集計ですが、M12後にどんなカードが使われるのかの参考にはなると思います。
集計条件は以下のとおり。
・集計対象は日本選手権の全デッキリスト
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001882/
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001883/
http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/decklist/001884/
・基本土地を除いた各カード使用枚数を集計しランキング
・ランク、総枚数、カード名の順でランクtop100を掲載
・集計漏れ、間違い等あると思うので参考程度に
ランクは以下のとおり。
ランク 枚数 カード名
001 483 《定業/Preordain》
002 469 《マナ漏出/Mana Leak》
003 462 《地盤の際/Tectonic Edge》
004 441 《稲妻/Lightning Bolt》
005 419 《呪文滑り/Spellskite》
006 340 《原始のタイタン/Primeval Titan》
007 335 《不屈の自然/Rampant Growth》
008 324 《四肢切断/Dismember》
009 318 《探検/Explore》
010 317 《瞬間凍結/Flashfreeze》
011 316 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
012 315 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
013 309 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
014 297 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
015 277 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
016 274 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
017 265 《自然の要求/Nature’s Claim》
018 263 《忘却の輪/Oblivion Ring》
019 251 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
020 243 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
021 240 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
022 234 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
023 233 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
024 227 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
025 217 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
026 217 《天界の粛清/Celestial Purge》
027 216 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
028 212 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
029 204 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
030 197 《進化する未開地/Evolving Wilds》
031 195 《審判の日/Day of Judgment》
032 193 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
033 184 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
034 179 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
035 178 《乾燥台地/Arid Mesa》
036 166 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
037 164 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
038 164 《呪文貫き/Spell Pierce》
039 164 《召喚の罠/Summoning Trap》
040 158 《破滅の刃/Doom Blade》
041 151 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
042 150 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
043 148 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
044 147 《見栄え損ない/Disfigure》
045 144 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
046 144 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
047 140 《メムナイト/Memnite》
048 138 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
049 135 《広がりゆく海/Spreading Seas》
050 134 《記憶殺し/Memoricide》
051 131 《砕土/Harrow》
052 130 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
053 128 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
054 127 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
055 127 《信号の邪魔者/Signal Pest》
056 125 《槌のコス/Koth of the Hammer》
057 124 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
058 119 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
059 119 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
060 117 《湿地の干潟/Marsh Flats》
061 116 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
062 114 《急送/Dispatch》
063 113 《躁の蛮人/Manic Vandal》
064 113 《刃の接合者/Blade Splicer》
065 111 《乱動への突入/Into the Roil》
066 110 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
067 109 《思案/Ponder》
068 109 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
069 108 《鋼の監視者/Steel Overseer》
070 107 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
071 106 《糾弾/Condemn》
072 105 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
073 105 《強迫/Duress》
074 104 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
075 101 《オパールのモックス/Mox Opal》
076 100 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
077 099 《焼却/Combust》
078 099 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
079 099 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
080 098 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
081 098 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
082 097 《欠片の双子/Splinter Twin》
083 097 《喉首狙い/Go for the Throat》
084 096 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
085 095 《燃えさし運び/Ember Hauler》
086 091 《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
087 090 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
088 089 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
089 088 《極楽鳥/Birds of Paradise》
090 086 《耕作/Cultivate》
091 082 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
092 081 《殴打頭蓋/Batterskull》
093 079 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
094 079 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
095 078 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
096 077 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
097 076 《存在の破棄/Revoke Existence》
098 073 《業火のタイタン/Inferno Titan》
099 071 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
100 070 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
トップ勢はMOでも見慣れたカード群ですが、地盤の際あたりが高めですかね。
際が入りにくい白単鋼などが少ないからでしょうか。
次に目につくのはヴァラクートパーツの高順位。
さすがにトップメタですね。特にM12のカード、不屈の自然の数はかなりのもの。
同じく真面目な身代わりも高順位です。
006 340 《原始のタイタン/Primeval Titan》
007 335 《不屈の自然/Rampant Growth》
009 318 《探検/Explore》
011 316 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
019 251 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
10位後半から20位後半までは青がらみコントロールのパーツですね。
これらとヴァラで過半数を占めるとあって、さすがのランクです。
M12からは忘却の輪がランクイン。
015 277 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
016 274 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
018 263 《忘却の輪/Oblivion Ring》
022 234 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
023 233 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
026 217 《天界の粛清/Celestial Purge》
027 216 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
028 212 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
037 164 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
次に続くのが赤単。ランクのばらけかたを見るに、バーン型とゴブリン型で結構採用カードが違うようです。期待の新人渋面の溶岩使いはさすがの高ランク。
ヴァルショクの難民の多さからはしっかりとした同型対戦メタが読み取れます。
004 441 《稲妻/Lightning Bolt》
029 204 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
052 130 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
056 125 《槌のコス/Koth of the Hammer》
081 098 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
085 095 《燃えさし運び/Ember Hauler》
088 089 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
091 082 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
100 070 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
042 150 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
034 179 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
その次に来るのは鋼。
MOのメタに比べると少なめな感じがします。
047 140 《メムナイト/Memnite》
053 128 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
055 127 《信号の邪魔者/Signal Pest》
061 116 《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
062 114 《急送/Dispatch》
069 108 《鋼の監視者/Steel Overseer》
075 101 《オパールのモックス/Mox Opal》
087 090 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
093 079 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
それ以降は様々なデッキのパーツがちらほら。双子はこの位置。
070 107 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
082 097 《欠片の双子/Splinter Twin》
094 079 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
M12のカードだけをみるとこんな感じでした。
007 335 《不屈の自然/Rampant Growth》
018 263 《忘却の輪/Oblivion Ring》
019 251 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
052 130 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
067 109 《思案/Ponder》
072 105 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
トップメタでは鋼以外はM12のカードをちょくちょく採用してますね。
この結果とMOのM12解禁後がどう違うのか楽しみです。
MOスタンDEの使用カード集計(7/14~7/20)
2011年7月22日 TCG全般日本選手権も終わり、新たなスタン環境が本格的に始まりましたね。
MOで流行っているヴァラクート、鋼、青黒などもM12のカードを得て好成績を残していました。やはりトップ8ともなると鋼対策にスロットを割いていたり、鋼はブンパターンを多くするチューンを施しているなどレベルの高さが伺えます。
MOはもうしばらくM12前の環境が続きます。
今回の集計期間・条件は以下の通り。
・7/14〜7/20のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計しランキング
・比較のために7/7〜7/13のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り。
7/14〜7/20
総デッキ数1139 総イベント数44
7/7〜7/13
総デッキ数1101 総イベント数44
参加者数は横ばいで安定してますね。
それでは今週のランキングです。
左が今回のランク、右が前回のランクです。
前回のランクと比べると、さらに鋼とヴァラの2強が上にきてる感じですね。
まずは鋼関係。
各パーツのランクアップと、上位への集まり具合がすごい。
本当にトップメタって感じですね。
鋼に続くのはヴァラ。
鋼と同じく全般的にランクアップ。
他のメタデッキの中では鋼に強く、純正の双子以外はかなり安定して戦えそうなのがヴァラクートの強み。自然の要求や忍び寄る腐食等の強烈なアーティファクト対策が積めますからね。
次は前回ランク下位につけていた赤単パーツ。
鋼とヴァラの上昇を受けてさらにランク下位に追いやられています。
ユーティリティカードである稲妻がtop10スレスレというのは初めてかも。
前回ランクの中にほぼ現れなかった青黒ですが、今回もいない。
青黒以外にも広く採用されるジェイスと審問くらいしか見当たりません。
ジェイスも鋼がキツいのかランクを大きく落としています。
しかし、前回と比べて明確にランクが変化しているデッキタイプもあります。
青白はかなり上位につけてきています。
青白のなかでも鷹を採用したタイプが増えているようです。やはり鋼を意識して、
鷹による時間稼ぎからの審判の日orギデオンの動きが強力なようです。
鷹は青白Caw-Go、青白コン、白単ビートなど幅広く見かけます。
今週はこんな感じでした。
来週もMOではM12前の環境が続きます。
現実のスタンとの違いを楽しむのも面白そうですね。
MOで流行っているヴァラクート、鋼、青黒などもM12のカードを得て好成績を残していました。やはりトップ8ともなると鋼対策にスロットを割いていたり、鋼はブンパターンを多くするチューンを施しているなどレベルの高さが伺えます。
MOはもうしばらくM12前の環境が続きます。
今回の集計期間・条件は以下の通り。
・7/14〜7/20のスタンDEPEで3-1以上のデッキのカードを集計しランキング
・比較のために7/7〜7/13のランクを併記(top50)
・集計漏れ等あると思うので参考程度に
各期間のデッキ数、イベント数は以下の通り。
7/14〜7/20
総デッキ数1139 総イベント数44
7/7〜7/13
総デッキ数1101 総イベント数44
参加者数は横ばいで安定してますね。
それでは今週のランキングです。
左が今回のランク、右が前回のランクです。
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←003 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
003←002 《四肢切断/Dismember(NPH)》
004←007 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
005←006 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
006←016 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
007←005 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
008←026 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
009←004 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
010←012 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
011←014 《メムナイト/Memnite(SOM)》
012←018 《急送/Dispatch(NPH)》
013←019 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
014←021 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
015←023 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
016←024 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
017←013 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
018←022 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
019←008 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
020←025 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
021←029 《探検/Explore(WWK)》
022←038 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
023←041 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
024←017 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
025←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
026←020 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
027←034 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
028←036 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
029←042 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
030←011 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
031←037 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
032←031 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
033←063 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
034←047 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
035←053 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》
036←044 《砕土/Harrow(ZEN)》
037←103 《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
038←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
039←049 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
040←050 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
041←035 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
042←116 《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
043←062 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
044←039 《焼却/Combust(M10)》
045←040 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
046←066 《耕作/Cultivate(M11)》
047←033 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
048←051 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
049←074 《審判の日/Day of Judgment(M10)》
050←046 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
前回のランクと比べると、さらに鋼とヴァラの2強が上にきてる感じですね。
まずは鋼関係。
004←007 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
010←012 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
011←014 《メムナイト/Memnite(SOM)》
012←018 《急送/Dispatch(NPH)》
013←019 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
014←021 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
015←023 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
016←024 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
023←041 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
035←053 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》
各パーツのランクアップと、上位への集まり具合がすごい。
本当にトップメタって感じですね。
鋼に続くのはヴァラ。
018←022 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
020←025 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
021←029 《探検/Explore(WWK)》
022←038 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
027←034 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
028←036 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
029←042 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
036←044 《砕土/Harrow(ZEN)》
046←066 《耕作/Cultivate(M11)》
鋼と同じく全般的にランクアップ。
他のメタデッキの中では鋼に強く、純正の双子以外はかなり安定して戦えそうなのがヴァラクートの強み。自然の要求や忍び寄る腐食等の強烈なアーティファクト対策が積めますからね。
次は前回ランク下位につけていた赤単パーツ。
009←004 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
045←040 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
047←033 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
050←046 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
鋼とヴァラの上昇を受けてさらにランク下位に追いやられています。
ユーティリティカードである稲妻がtop10スレスレというのは初めてかも。
前回ランクの中にほぼ現れなかった青黒ですが、今回もいない。
025←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
038←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
青黒以外にも広く採用されるジェイスと審問くらいしか見当たりません。
ジェイスも鋼がキツいのかランクを大きく落としています。
しかし、前回と比べて明確にランクが変化しているデッキタイプもあります。
青白はかなり上位につけてきています。
033←063 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
034←047 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
049←074 《審判の日/Day of Judgment(M10)》
青白のなかでも鷹を採用したタイプが増えているようです。やはり鋼を意識して、
鷹による時間稼ぎからの審判の日orギデオンの動きが強力なようです。
鷹は青白Caw-Go、青白コン、白単ビートなど幅広く見かけます。
今週はこんな感じでした。
来週もMOではM12前の環境が続きます。
現実のスタンとの違いを楽しむのも面白そうですね。
MOスタンDEの使用カード集計(7/8~7/14)
2011年7月15日 TCG全般いよいよ日本選手権。
M12の導入された新スタン環境でのデッキが楽しみです。
MOではもうしばらく今の環境が続きます。
今回は禁止後ある程度たった7/8~7/14の一週のスタンDEでのカード使用枚数を
集計しました。前回までと同じく同期間で一週ずらしたランクと比較してみます。
集計条件は以下の通り。
・7/1~7/7、7/8~7/14のスタンDE上位デッキに採用されたカードを集計する。
・総枚数のランキングを7/1~7/7と7/8~7/14で比較。
・例によって集計漏れ等あると思うので参考までに。
各期間の総デッキ数とイベント数は以下の通り。
イベント数・デッキ数ともに大体同じ。安定してますね。
それではランキングです。今週も結構変動してますね。
ランクの左側が今週のランク、右側は先週のランクです。
まず目につくのは白単(白青)鋼の隆盛。
新環境で常にトップメタを張り続けた青黒を退けています。
トップから転落した青黒ですが、それでもなかなかの位置につけています。
大体3番手くらいかな?流石に青黒にしか入らない青黒ランドは結構な落ちっぷり。
鋼と青黒の間に挟まって2位はヴァラクート。ここに来て青黒を超えました。
やはり地力の高いデッキはカオスな環境だと浮き上がってきますね。
鋼とヴァラクートによってランクから押し出されそうなのが赤単。
稲妻のランクはさすがですが、50位までだとあまりパーツが出てきません。
以上今週のスタンDE使用カード集計でした。
青黒のトップ陥落と、鋼のランクアップが象徴的でしたね。
MOとリアルのメタはまた全然別のものになると思いますが、1つのデータとしてなかなか面白かったです。M12が追加される日本選手権でどんなデッキが出てくるのかが楽しみです。
M12の導入された新スタン環境でのデッキが楽しみです。
MOではもうしばらく今の環境が続きます。
今回は禁止後ある程度たった7/8~7/14の一週のスタンDEでのカード使用枚数を
集計しました。前回までと同じく同期間で一週ずらしたランクと比較してみます。
集計条件は以下の通り。
・7/1~7/7、7/8~7/14のスタンDE上位デッキに採用されたカードを集計する。
・総枚数のランキングを7/1~7/7と7/8~7/14で比較。
・例によって集計漏れ等あると思うので参考までに。
各期間の総デッキ数とイベント数は以下の通り。
7/1~7/7
総デッキ数1058
総イベント数44
7/8~7/15
総デッキ数1029
総イベント数41
イベント数・デッキ数ともに大体同じ。安定してますね。
それではランキングです。今週も結構変動してますね。
ランクの左側が今週のランク、右側は先週のランクです。
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←004 《四肢切断/Dismember(NPH)》
003←002 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
004←005 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
005←003 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
006←008 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
007←023 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
008←006 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
009←066 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
010←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
011←022 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
012←080 《急送/Dispatch(NPH)》
013←072 《メムナイト/Memnite(SOM)》
014←017 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
015←077 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
016←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
017←082 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
018←033 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
019←081 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
020←024 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
021←016 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
022←084 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
023←031 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
024←011 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
025←032 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
026←007 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
027←038 《探検/Explore(WWK)》
028←046 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
029←048 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
030←012 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
031←013 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
032←040 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
033←041 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
034←014 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
035←020 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
036←035 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
037←021 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
038←015 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
039←096 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
040←053 《砕土/Harrow(ZEN)》
041←045 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
042←019 《焼却/Combust(M10)》
043←028 《強迫/Duress(M11)》
044←067 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
045←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
046←043 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
047←034 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
048←054 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
049←026 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
050←113 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》
まず目につくのは白単(白青)鋼の隆盛。
新環境で常にトップメタを張り続けた青黒を退けています。
009←066 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
011←022 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
012←080 《急送/Dispatch(NPH)》
013←072 《メムナイト/Memnite(SOM)》
015←077 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
017←082 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
019←081 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
050←113 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》
トップから転落した青黒ですが、それでもなかなかの位置につけています。
大体3番手くらいかな?流石に青黒にしか入らない青黒ランドは結構な落ちっぷり。
010←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
016←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
026←007 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
030←012 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
034←014 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
鋼と青黒の間に挟まって2位はヴァラクート。ここに来て青黒を超えました。
やはり地力の高いデッキはカオスな環境だと浮き上がってきますね。
020←024 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
025←032 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
027←038 《探検/Explore(WWK)》
028←046 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
鋼とヴァラクートによってランクから押し出されそうなのが赤単。
稲妻のランクはさすがですが、50位までだとあまりパーツが出てきません。
004←005 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
045←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
049←026 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
以上今週のスタンDE使用カード集計でした。
青黒のトップ陥落と、鋼のランクアップが象徴的でしたね。
MOとリアルのメタはまた全然別のものになると思いますが、1つのデータとしてなかなか面白かったです。M12が追加される日本選手権でどんなデッキが出てくるのかが楽しみです。
MOスタンDEの使用カード集計(6/20~7/6)2+α
2011年7月10日 TCG全般前回の続きです。
前回は禁止前後の1週間を見ましたが、今回は禁止後を細かく見てみます。
今回の集計期間と集計条件は以下の通り。前回よりちょっと伸びてます。
期間中のスタンDE(PE)で(3-1)以上のカード使用枚数をランキング。
・6/30、7/1 デッキ数 277 イベント数 14
・7/2、7/3 デッキ数 255 イベント数 14
・7/4、7/5 デッキ数 364 イベント数 13
・7/6、7/7 デッキ数 319 イベント数 10
例によって集計漏れ等あると思うので参考程度に。
前回と同じくその前の期間のランクと比較してあります。
まず禁止直後の6/30~7/1。
禁止直後では、青黒、赤単、ヴァラクート、双子が上位に混在しています。
この時点ではかなり均衡してますね。
次は7/2~7/3。
上位のユーティリティ・カードには大きな変化なし。というか全期間に渡って変化がすくないので以後触れません。
上位メタの中ではヴァラクートが一歩後退しているようです。
他のデッキパーツとしてはマラキールの門番が緑タイタンの上にランクイン。
門番は吸血鬼と黒単の構成要素ですね。
次は7/4~7/5。
青黒パーツの闇滑りの岸がちびジェイスを押さえてトップ10入り。
赤単パーツも安定して高い。1つ前とこの辺が「赤単大杉」状態だったのかも。
詐欺師の総督が50位に入らずランク外。以降のランクにも姿がありません。
その影響を受けてか、ヴァラクートもわずかに順位を回復。
次は7/6~7/7。
青黒は安定のトップメタ。
対して赤単はやや減速。コーの火歩きのランクアップからそのメタられようがわかります。今回も双子がランク外で、ヴァラクートはさらに順位を上げています。
印象的なのは、ランク外から突っ込んできたメムナイト他白単鋼のパーツ。
青黒に強く、赤単相手にも火歩きを積めるSOM構築からの刺客です。
赤単相手にしっかり対策を積んで、赤単がやや減少したここからが、Twitterで見かけた「青黒大杉」状態かな?
最後に7/8~7/9。
双子の代わりに白単(t青もあるらしい)鋼が入って、青黒、ヴァラ、赤単あたりがトップメタのようですね。
最新のランクで面白いのは久しぶりに見た戦隊の鷹。
青白Caw-Go、緑白ビート、白単装備、白青装備など幅広く活躍してランク入り。
以上禁止後のスタン使用枚数ランキングでした。
なかなか混沌として面白いですね。
ランクにはあまり派手に出てきませんが、青白コンや吸血鬼、黒単も数は多そう。
前回は禁止前後の1週間を見ましたが、今回は禁止後を細かく見てみます。
今回の集計期間と集計条件は以下の通り。前回よりちょっと伸びてます。
期間中のスタンDE(PE)で(3-1)以上のカード使用枚数をランキング。
・6/30、7/1 デッキ数 277 イベント数 14
・7/2、7/3 デッキ数 255 イベント数 14
・7/4、7/5 デッキ数 364 イベント数 13
・7/6、7/7 デッキ数 319 イベント数 10
例によって集計漏れ等あると思うので参考程度に。
前回と同じくその前の期間のランクと比較してあります。
まず禁止直後の6/30~7/1。
001←002 《定業/Preordain(M11)》
002←003 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
003←001 《四肢切断/Dismember(NPH)》
004←005 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
005←004 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
006←012 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
007←013 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
008←028 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
009←047 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
010←071 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
011←034 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
012←077 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
013←019 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
014←026 《焼却/Combust(M10)》
015←078 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
016←082 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
017←108 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
018←015 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
019←057 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
020←017 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
021←029 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
022←056 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
023←022 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
024←020 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
025←030 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
026←024 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
027←016 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
028←021 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
029←051 《探検/Explore(WWK)》
030←036 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
031←073 《強迫/Duress(M11)》
032←052 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
033←061 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
034←062 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
035←106 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
036←091 《砕土/Harrow(ZEN)》
037←025 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
038←085 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
039←065 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
040←033 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
041←040 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
042←068 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
043←069 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
044←116 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
045←032 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
046←054 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
047←099 《耕作/Cultivate(M11)》
048←041 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
049←055 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》
050←035 《躁の蛮人/Manic Vandal(M10)》
禁止直後では、青黒、赤単、ヴァラクート、双子が上位に混在しています。
この時点ではかなり均衡してますね。
012←077 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
018←015 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
019←057 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
034←062 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
次は7/2~7/3。
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←004 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
003←003 《四肢切断/Dismember(NPH)》
004←002 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
005←005 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
006←006 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
007←007 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
008←013 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
009←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
010←008 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
011←015 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
012←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
013←011 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
014←012 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
015←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
016←016 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
017←017 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
018←026 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
019←014 《焼却/Combust(M10)》
020←054 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
021←020 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
022←027 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
023←030 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
024←023 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
025←040 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
026←021 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
027←034 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
028←031 《強迫/Duress(M11)》
029←035 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
030←056 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
031←024 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
032←032 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
033←039 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
034←025 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
035←044 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
036←041 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
037←066 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
038←045 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
039←028 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
040←049 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》
041←019 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
042←055 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
043←022 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
044←053 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
045←065 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
046←029 《探検/Explore(WWK)》
047←062 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
048←033 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
049←037 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
050←043 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
上位のユーティリティ・カードには大きな変化なし。というか全期間に渡って変化がすくないので以後触れません。
上位メタの中ではヴァラクートが一歩後退しているようです。
他のデッキパーツとしてはマラキールの門番が緑タイタンの上にランクイン。
門番は吸血鬼と黒単の構成要素ですね。
014←012 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
015←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
027←034 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
038←045 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
041←019 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
次は7/4~7/5。
ランク カード名
001←003 《四肢切断/Dismember(NPH)》
002←002 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
003←001 《定業/Preordain(M11)》
004←005 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
005←004 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
006←010 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
007←012 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
008←007 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
009←014 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
010←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
011←008 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
012←006 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
013←017 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
014←016 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
015←011 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
016←018 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
017←023 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
018←015 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
019←019 《焼却/Combust(M10)》
020←021 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
021←031 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
022←022 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
023←013 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
024←044 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
025←026 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
026←028 《強迫/Duress(M11)》
027←020 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
028←029 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
029←035 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
030←025 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
031←041 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
032←038 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
033←034 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
034←024 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
035←030 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
036←039 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
037←032 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
038←043 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
039←051 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
040←046 《探検/Explore(WWK)》
041←040 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》
042←061 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
043←048 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
044←036 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
045←050 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
046←042 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
047←055 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
048←049 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
049←037 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
050←069 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
青黒パーツの闇滑りの岸がちびジェイスを押さえてトップ10入り。
赤単パーツも安定して高い。1つ前とこの辺が「赤単大杉」状態だったのかも。
詐欺師の総督が50位に入らずランク外。以降のランクにも姿がありません。
その影響を受けてか、ヴァラクートもわずかに順位を回復。
009←014 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
010←009 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
018←015 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
031←041 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
032←038 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
次は7/6~7/7。
ランク カード名
001←003 《定業/Preordain(M11)》
002←004 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
003←002 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
004←001 《四肢切断/Dismember(NPH)》
005←005 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
006←011 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
007←010 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
008←008 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
009←006 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
010←007 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
011←009 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
012←014 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
013←015 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
014←013 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
015←017 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
016←039 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
017←012 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
018←024 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
019←027 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
020←061 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
021←031 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
022←035 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
023←020 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
024←023 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
025←079 《メムナイト/Memnite(SOM)》
026←057 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
027←049 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
028←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
029←046 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
030←081 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
031←085 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
032←084 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
033←082 《急送/Dispatch(NPH)》
034←016 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
035←019 《焼却/Combust(M10)》
036←086 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
037←028 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
038←043 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
039←038 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
040←029 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
041←044 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
042←040 《探検/Explore(WWK)》
043←036 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
044←021 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
045←053 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
046←026 《強迫/Duress(M11)》
047←032 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
048←037 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
049←045 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
050←025 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
青黒は安定のトップメタ。
対して赤単はやや減速。コーの火歩きのランクアップからそのメタられようがわかります。今回も双子がランク外で、ヴァラクートはさらに順位を上げています。
印象的なのは、ランク外から突っ込んできたメムナイト他白単鋼のパーツ。
青黒に強く、赤単相手にも火歩きを積めるSOM構築からの刺客です。
赤単相手にしっかり対策を積んで、赤単がやや減少したここからが、Twitterで見かけた「青黒大杉」状態かな?
011←009 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
016←039 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
021←031 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
025←079 《メムナイト/Memnite(SOM)》
028←018 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
030←081 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
031←085 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
032←084 《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
033←082 《急送/Dispatch(NPH)》
最後に7/8~7/9。
ランク カード名
001←001 《定業/Preordain(M11)》
002←004 《四肢切断/Dismember(NPH)》
003←003 《マナ漏出/Mana Leak(M10)》
004←002 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
005←005 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
006←006 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
007←010 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
008←008 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
009←007 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
010←009 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
011←014 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
012←011 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
013←018 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
014←015 《攻撃的な行動/Act of Aggression(NPH)》
015←012 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
016←017 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
017←013 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
018←023 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
019←034 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
020←024 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
021←028 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
022←043 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
023←016 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
024←021 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
025←044 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
026←050 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
027←019 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
028←047 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
029←040 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
030←039 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
031←025 《メムナイト/Memnite(SOM)》
032←046 《強迫/Duress(M11)》
033←020 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
034←056 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
035←037 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
036←022 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
037←042 《探検/Explore(WWK)》
038←080 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》
039←026 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
040←030 《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》
041←035 《焼却/Combust(M10)》
042←052 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
043←048 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
044←033 《急送/Dispatch(NPH)》
045←031 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
046←082 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
047←029 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
048←045 《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
049←051 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
050←070 《躁の蛮人/Manic Vandal(M10)》
双子の代わりに白単(t青もあるらしい)鋼が入って、青黒、ヴァラ、赤単あたりがトップメタのようですね。
最新のランクで面白いのは久しぶりに見た戦隊の鷹。
青白Caw-Go、緑白ビート、白単装備、白青装備など幅広く活躍してランク入り。
011←014 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
012←011 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
021←028 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
024←021 《原始のタイタン/Primeval Titan(M10)》
028←047 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
031←025 《メムナイト/Memnite(SOM)》
034←056 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
以上禁止後のスタン使用枚数ランキングでした。
なかなか混沌として面白いですね。
ランクにはあまり派手に出てきませんが、青白コンや吸血鬼、黒単も数は多そう。